母の日のポエム 2016
まるで夏のようなお天気です、ブリュッセル。
しかし、この陽気は今日までらしい・・・(涙)。今日は明日のSeanのお誕生日のケーキ作りで忙しいんだけどお天気のうちに、洗濯やるど〜!
我が家は金曜日から日曜日までViroflayのPP宅に遊びに行き、日中は26度とか28度とかの中超快晴でまるでヴァカンスのような気分を満喫したワタクシたち。ああ楽しかった♪
さて、今年もまた母の日のプレゼントをもらいました。ベルギーの母の日はアメリカに習って5月の第二日曜日。ちなみにフランスは5月最後の日曜日。頑なにアメリカの習慣は取り入れたくない模様(笑)。
毎年Seanの学校では母の日と父の日のプレゼントを手作りしてプレゼントしてくれるので毎回楽しみにしております。あ、作るのは勿論子供たちね。さて、今年の母の日のプレゼントはなにかしら。(ちなみに去年はこんなでした)
いつもはコソコソと隠して当日まで隠密を貫くSean先生であるのだが、どうやら今年は風向きが違うらしい。と、いうのも授業中の完成を見なかったらしく未完成のままお持ち帰りで自宅で完成せねばならぬという。へ〜そうなの。そんなに難しいんですか?しかし、金曜日から日曜日までお出かけだったのでワタクシに渡すには前倒しで金曜日に渡さないといけないので、自分の部屋を閉めきって「ママ、開けちゃダメよ〜!」と作業をしておりました。そして金曜日の朝。出発前に前日に完成したブツ、もといプレゼントを渡してくれたのであった。
今回はコレ
ポエムのカードと栞。
悪筆が目下の悩みの種のSeanですが頑張って書いたらしいのが見て取れる。やれば出来るじゃないの。
これらのどこが難しかったのかと聞けば、どうやら封筒の裏側の碁盤の目のようになったところをカラフルに塗らなきゃいけなかったそうで、色の配色を考えるのに時間がかかったらしい。ま、キミならありそうだよね(Seanは完璧主義者なのだ)。
どんな配色かといえば
♡が飛んでおります。
それにしてもこの栞の写真はどこから調達したんだろうと聞いてみたら、担任の先生が撮った写真だそうだ。こういうのはいつも家から持って行くんだけど持たせた記憶が無いので、あくまでも秘密裏に行動していた模様。
さて今回のポエムはどんなだったかというと、Benoît Coppéeというベルギー人(ブリュッセル在住だそうだ)の作家兼シナリオライターのポエム。
じゃ、読んでもらおうか
いつもながらかなり韻を踏んでおります。しかしロケンロールってね(笑)。
こちらはプレゼントの栞の説明
栞が何たるかを知らないという(笑)。先生は説明してくれなかったんだろうか。いや、きっとしてるね。
こういうのもらう時が一番シアワセですね〜。ああ、母になってよかったわ(ホロリ)。
次は父の日ですが、どうも毎回父の日のプレゼントの方が母の日のより気合が入っているような気がするんですけど、それってワタクシのヒガミなのかしら(笑)。
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