物撮りは難しい・・・@Wolf & Badger

もう結構前の話になるんですが(前ってもう2月8日のことですね・汗)ワタクシのビジューのコレクションFUCHSIA by Izumi Taharaの物撮りをしたところがやたら大変だったという話をいたしました。で、その時は写真撮るのが大変だってだけで終わってたんですが、実はその後日談もあるんですわ・・・。
まずは物撮りってのは、eBayとかヤフオクとかに出品されてる方はご存知かと思うあのちまちまとした商品をいかに物欲が湧くように撮るかっていう、アレですね。ま〜ワタクシ、この物撮りってのが苦手で苦手で。こればっかりは慣れだと思うものの、慣れないのよ、コレが(泣)。なにしろ脚立付けてリモコン使ってもブレるって一体どういうことよ、ワタクシ!(号泣)・・・ってくらいヘタクソだっていうこと、お分かりいただけるでしょうか。
既に去年10月にサイトにネットショップも立ち上げて、その他にさらに2件追加で合計3件のネットショップを運営&参加しているワタクシなんですが、どうにもこうにも売れない開店休業状態で、いやはや情けないばかり。そこで年が明けてから以前Liègeくんだりまで行ってビジネスアドヴァイスなどを受けた際に(前半後半)担当者のおねえちゃんからかなりしつこく勧められたけどいや、これってワタクシのようなブランドが参加するようなネットショップではないんじゃないですかねと遠慮させていただいていたBoticcaというサイトを思い出した。ええい、こうなったら門前払いだろうがなんだろうが出店リクエストしてみるぜ!とサイトのフォーマットから応募してみました。
実はこのBoticca、ワタクシがプッシュされてから年明けの間にどうやら買収されたらしくてですね、名前がWolf & Badgerというロンドンに実店舗2軒を持つショップのオンラインショップに変わっておりました。以前はどちらかと言うとセミプロから売れないプロ(笑)が自分の作品を公表して販売するという感じだったように思うんですが、このWolf & Badgerというのはもっとプロ仕様ではっきり言って普通のセレクトショップのオンラインショップと言っていい趣なのである。唯一違うのはこのオンラインショップ、セレクトはしているんだけど買い付けしたものではなく(恐らく)いわゆる委託で販売するという形態を取っているという点でしょうかね。ま、でもセレクトショップには変わりないわけで、ワタクシにしてみたら少々敷居が高い感じがしましたが、そこはそれ、どっちにしても正面切ってお願いするわけじゃなし、厚顔無恥的な心境で挑んでみましたところ、早速先方からメールでお返事が。「リクエストはお受けしましたが、ただいまクリエイターの空きがありませんので、機会がありましたらご連絡差し上げます」とのこと。ま、そうよね〜そうそう簡単に参入できないわよね〜。と諦めておりましたら2月になってまた先方からメールが。こんどはトーンが違っておりまして「当方のセレクションチーム(バイヤーとは言わないのね)があなたのコレクションに非常に感銘を受けまして、是非オンラインベースであなたのコレクションをストックさせていただきたい」と熱烈歓迎的なコメントをしてきたのである。あら、そうなんですの?いいんですか、参加させていただいちゃって?と半信半疑ながらまんまと彼らのオンラインショップにストックしてもらう運びとなったのであった。
で、ここからが大変。なにしろこれまでは至れり尽くせりの日本のオンラインショップツールを使っていたのがいきなり英語オンリーの不慣れなダッシュボードで四苦八苦。それでも既にある写真を次々に投入して数日後にどや!と提出してみたらば。
「写真は、まあOKなんだけどもう少し替えてみてくれないか」と来た。でもね〜替えるって言ったってコレが全てで、これ以上なんとかしろと言ってもワタクシプロのフォログラファー使えませんし、と先方に説明したら今度は「バックが完全な白地になっていないとダメ」と来た。そうか白になってないとダメなの。
そのダメが出たオリジナル写真はコレ

PBNL 10 のコピー
ええ確かにワタクシの写真はバックに若干色が着いておりますわね(でもちゃんと白いシートの上で撮っております・汗)。
じゃあフォトショするしかないか。でもワタクシのフォトショは廉価版のエレメンツ。でも出来るだけはやってみるべと必死で手直ししてまたまたどや!と提出してみた。
手直し後の写真がコレ

PBNL 10のコピー
ま、こんなもんじゃないんですかね・・・素人だしさ(言い訳)。
ええ、確かに完璧じゃないにしてもバックは白抜きしたんですのよ。フォトショップエレメンツの説明書にはバック白抜きの方法らしきものは載ってはいるもののこれがなんとも使えないので、ググりまくってその通りにやってみるもうまく行かず(透視という方法)仕方ないので適当にやったらこうなったという次第。
提出してみてしばらくして返ってきたメールのお返事ってのがまたスゴいの。
「Izumi、アナタのために写真を手直ししてくれる人は誰かいないの?これらの写真はサイトでは使えない、でもたとえいくら手直ししてもこれ以上のレベルにはならないと思う。」ですと・・・。
ちょっとアンタ、言うたね・・・(怒)
メールだから言えるのか普通にこういう風に言っちゃうのか。ま、向こうはプロの仕事を要求してるわけでそれだけ自分たちに自信を持ってる証拠って言えばそうなんですがね。日本人でここまではっきり言っちゃうかな〜。もう少しこうやんわりと言わないか。どっちにしても言われることはおんなじか(笑)。でもさ、ショックの度合いが違うと思うんですの。そりゃ悔しくて涙がチョチョ切れましたわよ。しかしタダでは起きないワタクシ。ここで闘志の炎がメラメラと燃え立ちましてね。お天気の日を待つこと数日、やっと太陽が出た〜と見るやレンズをニコンの純正レンズに戻して(それまでは望遠のタムロン)手ブレ補正機能をON、三脚もリモコンも使わずにワタクシの腕一丁で撮りまくった結果がコレ

バージョン 2
どうよ、コレ。
フォトショも透視なんてのは無視して塗りつぶしだけで眩しいくらい全部真っ白にしてやりましたわ。
我ながら良くやったよ・・・と自画自賛いたしましたね。
早速鼻息荒く担当者に写真を送ってみたら即効で返事が返ってきて言うことにゃ「These look much better!」だと。フン、どうよ、ワタクシだって素人なりにやれば出来るのよ。
そしてめでたく完成したのがこちらのページ

スクリーンショット 2016-04-05 15.51.56
なかなかイケてるじゃありませんの?
ええ、誰も褒めてくれないので自分で褒めるしかないんですの(泣)。いいの、ワタクシ十分コレで満足しております。
でもね、この後も物撮りだけじゃなくてモデル着用とかセット撮影したのとか入れるのが重要なんていうので2枚目で自分のサイトに使用した写真を入れたら、これがことごとく削除されておりましてね・・・。しかも何の前触れもなしに。ちょっと〜それってどういうことよと問い合わせてみれば「私達のサイトの雰囲気に合わないので」だそうだ。あっそう。でもさ、アンタ達ワタクシのサイトのコレクション見て素晴らしいわ〜って言ったんじゃなかったっけ?あ、写真は別なのか(汗)。ま、そういうわけでワタクシ以外にも写真は物撮りだけの人も結構いるし、この際物撮りだけで統一することにしました。そんなこんなでやっとのことでワタクシのページが公開されたのが4月1日。そしたらですね、昨日なんと4月3日付でオーダーがキタ〜!
いや、ビックリしましたわ。まさかこんなに早くオーダー来ちゃうなんて。実はチッまたどうせ売れないよな、なんてポシェットとかパッケージのたぐいを全然準備してなかったんで焦りまくりまして、たまたま手元にあったジュエリーバッグを再利用して(幸い新品だった)事なきを得たものの、24時間以内にWolf & Badgerの店舗に送らないといけないのでいやもうテンパりまくりましたわ。ま、ビギナーズラックだったりするかもしれませんしね(ホラ、新しもの好きな人っているでしょ)あまり期待に胸膨らませたりしないで時々売れてくれれば嬉しいかな〜などと謙虚な気持ちで喜んでいるワタクシです。
皆さんも是非Wolf & Badgerのワタクシのページをご覧くださいましね。
コチラ↓
https://www.wolfandbadger.com/uk/designers/fuchsia-by-izumi-tahara/

ランキングに参加しています!
是非こちらを↓ポチッと応援お願いします♪

こちらもヨロシク♡
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村

Related Post

share... Share on Google+0Share on LinkedIn0Share on Facebook0Email this to someoneTweet about this on TwitterPin on Pinterest0

Comments:0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。