神様メール

今日は久々のシネマネタ。
今丁度日本でも上映中の「神様メール」。
これがまあ荒唐無稽なお話でしてね。神様はブリュッセルのアパートに住んでいて、パソコンであれやこれやと勝手なことして人間たちの人生を弄んでいると。そこにカワイイ神様の娘がソリの合わない父ちゃん=神にリベンジするべく神様父ちゃんの書斎に入り込んで人間たちに余命宣告のメールをポチッと送ってしまうというイントロですね。
オリジナルのタイトルは「Le Tout Nouveau Testament」。訳せば最新新約聖書ってことですね。ご存知のように聖書には旧約聖書と新約聖書がありまして、どうやらこれは更に新しい最新版の新約聖書ってことらしいです。どうして最新新約聖書なのかっていうと若干ネタバレ的になりますが、このカワイイ神様の娘が余命宣告をポチッとした後兄ジーザスのアドヴァイスを受けまんまと人間界へ逃げるわけですが(その時に通るのが洗濯機のドラム。これが後ろが抜けてトンネル状になっててコインランドリーの洗濯機につながっております)そこで知り合ったホームレスのおじさんの助けを借りてランダムに選んだ、というかたまたま開いてた神様父ちゃんの引き出しからざくっと持ってきたインデックスカードの人間=6人の使徒にインタビューしたのを最新版新約聖書にまとめようと言うことらしい。
とまあこの辺りがおおまかなあらすじ。
予告編はこんな感じね

うふふ、これは面白かった。
実はこの映画をネットで知っておお見てみたいものだなと思っていた矢先にいつも購入しているTVガイド、Télémoustiqueのおまけにたったの6.90ユーロでこの映画のDVDが付いてたので迷わずゲット。カワイイ子供が出てるからSeanにも観せてあげようなんて思ってたら、ちょっとブラックで(いやらしさは全然ないんだけど)ヌードが一杯出てくるので断念いたしました(12歳以下はNGね)。面白いんだけどな〜。
巷ではあのカトリーヌ・ドヌーヴがゴリラと恋仲になるというのが話題になっているらしいですが、ワタクシ的にはやっぱりこの神様の娘を演じたPili Groyne、ピリちゃんが良かったですね〜。ピリなんて名前はポルトガル系であろうか

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カワイイくて将来楽しみ♪
ちなみに監督は名作「トト・ザ・ヒーロー」で知られる超寡作のジャコ・ヴァン・ドルマル。彼は我が家のあるUccleの隣のコミューンIxellesに住んでるそうだ。
この監督、ヒッチコックみたいに映画の冒頭の方にちょろっと出てきまして、神様の娘がメールをポチッとして人間たちが次々に携帯で余命宣告のメールを受け取るわけですが、監督扮する車を運転中の男性もメールを受け取って読んでみたところが余命が後数秒でカウントダウン中。で、あっという間にトレーラーに突っ込まれて死亡というね。ワタクシ的にツボだったのはこのシーンと余命が102年と宣告された兄ちゃんがおふざけで何度も自殺を試みるんだけど絶対死なないの(笑)。エンドロール後にも出てくるのでチェックをお忘れなく。
今年はベルギーと日本の友好150周年記念の年ということで、在日ベルギー大使館も後援しているそうな。
ぜひご覧あれ!

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