COCO Donuts

COCO Donuts

Bohemian Rhapsodyを観てからこっち、もう頭の中でQueenのナンバーがノンストップでDJ状態になっておりまして、お願いだ、誰か止めてくれ・・・とSeanに聞いてみたら「ママ、ボクもだよ〜」と。マズいね、これは。早くサウンドトラックでも買わないと頭が空耳から何からわけが分からなくなりそうな今日この頃なワタクシざます。
さて、映画鑑賞に先立つこと1週間前の10月28日、かねてからず〜〜〜〜っと気になってたトラムの停留所前に準備中だったCOCO Donutsが10月25日にOpenしたということでSeanと自転車こいで行ってまいりました。
ピンクのドーナツが目印


準備中はこのドーナツがやけに目立っておりました。
結構長い間準備中だったので期待を煽られた感アリで。しかし、ここはSablonに1号店があって前々から行こうと思っていたものの、なかなかSablon方面まで足が向かずそのままになっていたところ、しょっちゅう利用する92番のトラムからこのドーナツが目に入り、ここなら家から近いしSablonまで行かずにOpenを待つことにしようと待ちかねていた次第。
鼻水流しつつ自転車で到着してみれば


他所が結構閉まってる日曜日だけに繁盛してますな。
よ〜しじゃあ入ってみようか。
カウンター前には行列


早速Seanは何にしようか物色を。
オーダーでてんてこ舞いのお姉さんたち


オーナーが28歳の女性二人ということでどうやらスタッフは女性ばかりの様子(キッチンには男子いるみたい)。
ずらりと並ぶオリジナルのドーナツ達


トッピングとフィリングの2種類からお好みのものをチョイスいたしますよ。
Seanは散々迷った末にトッピングタイプのホワイトチョコレートにスペキュロース、ワタクシも迷いに迷ってフィリングタイプのティラミスを


結構大きいんです。
フォークを付けてくれるんだけど、切りにくいのなんのって(つまりサクッとしてないのね)


一応お上品にトライはしてみるSean。
しかし


かぶりついたほうが早いわね。
ワタクシ個人的な感想ですが、フィリングタイプは仕込んだクリームの量がさほど気前良くもなく、だったら50セントお安いトッピングタイプ(テイクアウトで3.5ユーロ、イートインだと50セント増し)の方が味が全体に行き渡ってフレーバーを堪能できるんじゃないかと。
さて早々に食べ終わったSeanはワタクシのiPhone片手に店内探検


ほぼすっぴんのワタクシを激写。
上階もあり


コチラも賑わっております。
WCも上階にあるんですが、どういうわけかその前にフォトブースが


プリクラみたいな写真が撮れるんでしょうかね?(開店早々カーテン壊れてないか?)
客層は日曜日ゆえファミリー多し


どっちかっていうとシャレオツな雰囲気な人々ですかね。
でもファミリーだけでなくお茶する女子に混じって男子が友達とサクッとドーナツ食べてサクッと帰っていくみたいなのも見受けられ、それはそれはの繁盛ぶり。2号店出すだけあるってことですね。
まあドーナツ自体は普通なんだけど、コンセプトがガーリーに徹しててワタクシ的にはツボざます


だってキッチン方面には(造)花に埋もれたネオンサインだもの。
Seanはかなり気に入ったらしく、自分のお誕生日にはここのドーナツを振る舞いたいと早くもリクエストが。いやキミね、ここのドーナツをクラス全員に振る舞っちゃったらとんでもない金額になるんで(ドーナツ6個セットで20ユーロ)家でやるときならOKよ、と釘を指しておきました。
近いので時々自転車でふらりと行ってみようかなと思っております。

COCO Donuts Janson
168, chaussée de Charleroi 1060 Bruxelles
tel: 02 513 24 60

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Comments:2

  1. お店は(ここ強調)カワイイです!
    日本のドーナツはアメリカンなので日本人はドーナツに対する敷居が高いと思うので、ここのはきっと「・・・」となるかも。でもカワイイから許す!みたいなね。

  2. ドーナツにさほど興味はないのだけれどなんたってこのステキな
    店内♡ ドーナツと言うよりケーキ感たっぷりで是非行ってみたい
    ですね~!!

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