Saint Octaveのラクレット
先週の日曜日、我が家にSeanのゴッドファーザーのVincent家族がお食事に来てくれました。
と言うのも、カーニヴァルのヴァカンスで一緒にスイスにスキーへ行くことになったんでその打ち合わせを兼ねて、というわけ。
スキーのデスティネーションがスイスだからってわけじゃないんだけど、サクッと簡単でワタクシの手間いらずのラクレットをすることに。でも、せっかくお客さんするんだからCarrefourのラクレットセットじゃなんだろうからとクリスマスのディナーでMont d’Orを購入して大満足だったSaint Octaveでラクレット用のフロマージュを買いにGoGo。
到着してみればウインドウには
まるで申し合わせたみたいじゃありませんの(笑)。
相変わらずうまそうなフロマージュがいっぱい
Seanと二人でこの手前のトゥルットゥルのヤツに目が釘付け。
ワタクシたちのラクレットはお兄さんが小指を立てて選んでくれたのだ
選ぶのに迷いなし。プロやねえ。
彼が選んでくれたのはこの3つ
左からTomme aux fin herbes、Raclette au lait cru du Jura、Vacherin Fribourgeoise。
そしてMont d’Orのときにみんなで食べそこねたシャルキュトリーもね
La viende de Grison.
この間もこれ買ったような気がする。牛肉のソーセージでスイスのGrisonという州のスペシャリティーだそうな。しかし250グラムって多すぎじゃないか。
セッティングはいつもと同じ
驚いたことに、Vincentはレストラン以外でこうやって家でラクレットを食べたことがなかったそうな。こんなフランス語圏でポピュラーな食べ物を家で食べたことないって超珍しいんじゃないのかな〜。だってラクレットのプレートってほぼ一家に一台的な日本で言う鍋みたいな感じだもんね。
ラクレットのお供は毎回このサラダ
レンズ豆のサラダ。これが旨いのよ。
Vincentも美味しいとお墨付き。
普段はワタクシフロマージュで胃がもたれがちなので控えめにいただくんですが、今回はフロマージュが美味しくてついついしっかり食べちゃいました。いや〜ちょっと食べすぎたわ。
でも、ココのフロマージュはホント美味しいざんす。ラクレットは是非この3つでお試しあれ。
Saint Octave
54, chaussée d’Alsemberg 1060 Bruxelles
tel: 02 268 57 13
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