STAR WARS 最後のジェダイ
早くも平常営業に戻っております、ブリュッセル。
我が家ではSeanが冬休みで毎日やることがなくて退屈の極み。連日TV、DVD、ゲームのローテーションでワタクシからしょっちゅうお目玉をいただいております。そんなSeanを前々から約束していたSTAR WARS 最後のジェダイを年末に観に行ってまいりました
Seanは3Dが苦手だというので2Dのノーマルで(3Dだと頭がグラグラするらしい)。でも一応VO(オリジナルバージョン)で頑張ってもらいましたよ。
公開から2週間近く経っていたのでそれほど混んではいなかったものの、一番大きなホールは結構埋まっていたような。すぐ後ろには思いっきりアメリカ訛の英語を話す兄ちゃん達がいたので上映中ホーホーとか言っちゃうのかしらなんて思ってたら意外と静かに鑑賞しておりましたね。前作フォースの覚醒のときはあのオープニングのファンファーレが鳴ったら拍手が巻き起こったものですが(ま、8年ぶりだったしね)、今回は意外と皆さん冷静だった様子。
それにしても今回もまた良かったですね〜。何よりもルークが大々的にフィーチャーされてオリジナル3部作のルークを思い出して感無量でございました。これで前作でハン・ソロ、今作でルークと死んじゃって、次回のエピソード9ではレイアが、と思ったら実際に演じるキャリー・フィッシャーが亡くなってしまったのでさてどうやって演出するんでしょうね。死後の肖像権とかで若干揉めたみたいですが遺族が9作目にCG処理で出演するのにOKしたらしいので、出番は少ないかもしれないけど何らかの形でまたレイアが拝めるかもしれませんな。
今作もまた色々と旧作のオマージュやらいつものセリフのフレーズやらが散りばめられていたわけですが(詳しくはこちらのブログが詳しく紹介しております・いや〜よくもまあ調べたもんだ)ワタクシ的にはやっぱり最後のルークが沈む2つの太陽を見て消滅するシーンにグッと来ましたね・・・(あらネタバレしちゃいましたわ)
ダブルサンセット、ですね・・・。
オリジナル(エピソード4)はこちら
懐かしいな〜。
懐かしいと言えばルークの出で立ちがエピソード4のオビ・ワン・ケノービにソックリで、しかもR2-D2がレイにジェダイの訓練をするのを拒むルークにレイア姫のホログラムで「助けてオビ・ワン・ケノービ」というのをルークに見せちゃって(エピソード4でルークがレイア姫を初めて見るお馴染みのシーンですね)、ルーク本人が「ズルい」と言う通り、これっていい意味でズルいな〜と。
そうそう、今回の一押しキャラだという鳥のクリーチャーのポーグ
ルークの隠遁している島でチューバッカが野宿でポーグの焼き鳥と思われるのを今まさに食べんとしているところで、仲間のポーグにガン見されて食べるのを躊躇するところなんてもうたまらんです。
とにかく、面白かった〜。忙しくて前作のときみたいに2回も観れないと思うので早くDVDが欲しい・・・。
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