LA LA LAND

いや〜先日のアカデミー賞、エンディングでトンデモナイことになりましたね〜。ウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイの老人コンビが老眼鏡もなしに読み上げるのにはいささか無理があったのではないかと。しかしね、ウォーレン・ベイティが自分で判断しかねてフェイ・ダナウェイに丸投げしちゃうってアンタ(笑)。まあ彼らのミスじゃないからお気の毒とは思うものの、もうちょっと機転を利かせることはできなかったのかしら。ああいうベテランでもオスカーの舞台ではテンパっちゃうのかな〜。っていうよりやっぱりボケ始まってんじゃないか(笑)。
と、そんなドタバタで作品賞を逃したLA LA LANDを観てきました。ええ、昨日SeanがPaul実家にお泊りでいなかったので鬼の居ぬ間の洗濯ならぬおこちゃまの居ぬ間のシネマって感じでしょうかね。事前予約したんだけど平日なのか6ユーロ。いいね〜安いね〜。Seanと一緒だとどうしても週末で、3Dだったりするのでいきなり10ユーロを軽く超えてくるのでやけに安く感じてしまいますわ。でも、この予約も開始時刻の10分前までにスキャンを通さないとキャンセルになっちゃうので昨日はトラムを乗り遅れちゃってそりゃもう焦った焦った。ダッシュしたら喉がおかしくなってしばらく咳が止まらなくなっちゃったり、なんとか5分前に到着したものの焦りまくりでスキャンできず、もぎりのお姉ちゃんに「た、たすけてええええ・・・」と数m先から助けを求めてギリギリセーフだったり。ああ見る前から疲れたわ・・・。別にさ〜10分前リミットにしなくったって映画の本編が始まるのは開始時間から15分後なんだからいいじゃないかと思うんですが、まあそうやって映画館は儲けてるんだろうね(フン、ヤな感じ)。
で、LA LA LAND

ま〜良かったわ〜💖巷で言われてるように50年・60年台のミュージカル映画へのオマージュが満載で、確かにカラフルな映像や群舞のダンスシーンなんかはジャック・ドゥミの「シェルブールの雨傘」と「ロシュフォールの恋人たち」を思わせますね。なにしろパナヴィジョンのロゴがどど〜んと出きたらスクリーンのカーテンがスルスルする〜っと左右に引かれるあたり、なんだか昔の映画を観るようなそんなワクワクした気分になります。
冒頭のロス名物の大渋滞の場面のダンスシーンなんかロシュフォールの恋人たちの広場の群舞シーンやシェルブールの雨傘の色とりどりの傘が出てくるシーンなんかを思い出しちゃいました。
こんなシーンやら


この後ダンサーでてんこ盛り状態になるのだ。
そしてこんなシーンね


懐かしいな〜。
この映画は良くある突然歌いだして興ざめ〜とかセリフから何から延々歌い続けるとかそういう感じではなくて、いかにも歌いたくなったから歌い始めた、とかウキウキして踊りたい気持ちだからダンスするわ、と言った風に全く自然な流れで入るので全然不自然な感じがしないからミュージカルが苦手な向きにもノープロブレム。
ワタクシはやっぱり最後のもしも・・・だったら・・・(若干ネタバレ)からラストに至るシーンが好きでしたね〜。
しかし、ライアン・ゴスリングはええ男ですな・・・。前々からなかなか上手いじゃないかと目をつけてはいたんですが、オスカーの前哨戦、ゴールデングローブの時の受賞スピーチでワタクシの中のゴスリング株が一気に上がりましたです(あの奥さんのエヴァ・メンデスを称える名スピーチね)。
コレ

一度でいいからこんなこと公衆の面前で言われてみたいと世の女子は皆思うはず。
それにしても監督のデイミアン・チャゼルは若いのに今年の監督賞ほぼ総ナメでスゴいですね。一昨年のセッションもスポ根ジャズですごかったけど、映画評論家の町田智浩さんが言うように彼は天才なんでしょうね(ハーバード出だし)。
ハッピーエンディングじゃないけどハッピーな気分になれるLA LA LAND、オススメです💖

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