コンビーフペーストでサンドイッチ
6月末頃に初めてコンビーフを食べたSean、どうやらすっかりコンビーフが気に入っちゃったみたいで毎日のように食べております。お陰で我が家の冷蔵庫にはコンビーフの缶が2個常備(笑)。
ちなみに日本ではコンビーフで通っておりますが、本当はcorned beefが正しいざんすね。これはまあ塩漬け肉という意味ですが(cornedが粗塩で肉を漬けるという意味)何でもフランス語表示にしたがるフランス人でも流石にこれはフランス語にすることを諦めたのか、まんまcorned-beefで通っております。一応間にハイフンを入れることで自己主張してるのだろうか。んが、なぜこれがcornedなのかはどうやら正しく伝わっていない部分もある様子。試しにPaulにコンビーフをフランス語でなんと発音するか聞いてみたら、まさしくフランス式発音で「コルネ・ド・ブフ」と発音いたしまして(っていうかブフはフランス語訳なんだけど)。子供の頃からそう言われてきたとな。コルネと言えばあのアイスクリームを盛るコーンなんかがこの発音なんで、じゃあどういう意味か知ってる?と聞いたら「コルネみたいな形の缶詰に入ってるからでしょ」ですと。ううむ、それは本来の意味とはかなり違うんじゃないか。まあ確かに台形で円錐とは言わないまでも円錐の上の部分を切ったような形ね、と苦しいながらフォローはできるものの、ちょっと違うんだな〜。
ま、こんな程度の認知度のコンビーフ@ベルギーというかフランス語圏。でもこうやって子供から大人まで美味しいと食べてるわけなんでま、いっか。
さて、我が家ではこのコンビーフをどうやって食べるかと言えばサンドイッチの一択。
まずはワタクシが教えてあげたツナマヨの要領でペーストを作る
スイートコーンも入ってコーンつながり(笑)。
そしてこれをパンに挟んでサンドイッチの出来上がり
ワタクシこのサンドイッチを縦に積むのがどうも好きになれないの。
Paulはこうやって具をパンに挟んで積んでそれをナイフでまとめて切って食べるのだ。
中にはコンビーフのペーストがたっぷり
これで2 tartines、つまりサンドイッチ2個。
たまに3個食べるときもあって、流石に育ち盛りは食べるね〜。美味しい美味しいと食べております。
しかし、塩漬けの肉って健康的にどうなんだろうか。ワタクシはベジだから食べないけど塩分多そう・・・。
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