ヒヤシンス
このところ雪と快晴が交互にやって来るブリュッセル。
・・・なんですが、日に日に日が落ちるのが遅くなっておりまして、立春という感じでございますね。
2月3日は節分ですが、我が家は豆まきも恵方巻きもいただきませんで、サクッと過ごした感じですが、Seanは金曜日に2月2日のChandeleur(聖母マリアの御潔めの祝日)ということでクレープを食べたそうで、家でもクレープをガッツリ食べましたね。やっぱりこのChandeluerにクレープを食べるとなんとなく節分的な気がします。
さて、この時期の春を感じさせるものといえばヒヤシンス。野生のヒヤシンスであるブルーベルはまだまだですが、1月はあちこちでヒヤシンスが売られてて良い香りが漂っております。
そんなわけで今年もまたヒヤシンスを購入したワタクシ。今回はたまたまお買い物に行ったついでにDelhaizeでヒヤシンスが売ってるのを見て思わずゲット
ちょっと小ぶりですが、5個の寄せ植えで5ユーロとリーズナブルなんで良しとする。
新居にはマントルピースがあるのでこんなふうに飾っております
マントルピースがあるとデコレーションし甲斐があるというもんですわ。
今回のヒヤシンス、ちょっと香りがエッジィな感じなんです。ワタクシはもうちょっとスイートでまったりした香りが好みなんで、今度は行きつけのフロリストのCatleyaを見に行ってみようと思っております。
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ヒヤシンスはブルーのが一番いい香りなんですよ〜。
ちなみに暖炉には火は入れ(られ)ないんです。どうしてかって言うと暖炉の前にTVが鎮座してるんで(笑)。残念ながらTVを置く場所が他にないんでどうしようもなく。風情がなくて嫌なんですけど仕方ないんですよ・・・。
わー、ヒヤシンスなんて懐かしい!小学校の時に水栽培して観察日記などを
つけた記憶が~。
マントルピースもステキ。火をつける日もあるのでしょうか?