日曜日のミータリアンのランチ

日曜日のミータリアンのランチ

お天気良すぎ、ブリュッセル。
どうしたわけかものすっごい勢いで爆睡してしまったワタクシ、今朝起きたのはなんと10時27分。疲れてるのかしら・・・。
さて、我が家の食事は一応ベジということになってはいるものの、真剣なベジはワタクシただ一人。まあワタクシのベジタリアンも魚類はOKなんで厳格なベジというわけじゃありませんが、家ではほぼ野菜だけを食しております。従って我が家の男子2名もワタクシに追従するはめになるというわけですが、この数ヶ月土曜日のピザだけじゃなくて日曜日のランチもPaulが作るのが習わしになりまして。これは別にPaulが急にヤル気を出したわけでもなんでもありませんで、要は肉が食べたい、その一点だけなのである。
実は外出規制が始まる前、去年の終わり頃くらいからですかね、Paulがいきなり「Seanにも肉を食べさせないとダメだ」と言い出しまして、ワタクシ肉料理はできませんのでNG出したところ「じゃあ、自分で作る」ということになったというわけ。実際Paulはここ2〜3年毎週1回平日の夜に実家で一晩過ごしに帰っていたんですが、それは両親に会いたいからという建前だったので、ワタクシはコイツ実はすごいマザコンだったのか・・・と疑っておりましたが、このサンデーローストならぬサンデーミートのランチを始めるようになってからというもの、ぱったりと実家に行かなくなったのである。つまりあの週1の実家お泊りは肉料理が食べたかっただけなんじゃないかという疑惑がふつふつと・・・。
まあそんなPaulなんですが、これがもうどんだけ肉食べたかったんだというくらい一生懸命に肉料理を研究して作るんざますよ。これまでに見てる限りではほとんど同じものを出していないような気が。そのくらいの情熱をもっと別のところに向けてほしいと思うんですが、それぐらい飢えてたということで。
さてそのランチメニューなんですがこれがまた結構力入っておりますの。
こちらは先日日曜日のランチ


ポークはフィレ・ミニョン。
毎回かかさないのはフリット(ベルギー人だけに)。それにワタクシからの野菜は欠かさず入れるようにという司令で(笑)何らかの野菜は入れることになっておりますが、今回はいんげん豆と玉ねぎのクリーム炒め。フィレ・ミニョンのソースはPaulママのオリジナルのレシピをメモってきたものらしい。実際メモ帳になにやらあれこれとレシピらしきものが書いてあるのを目ざといワタクシは既に確認済みざんす。
Seanは生まれたときからベジのワタクシの料理を食べてきたものの肉は大好きなのでそりゃ喜んで毎週のミートランチを楽しみにしている様子。こうやって男子諸君が肉を食べてるそばでワタクシは何を食べてるかって言いますと、できたてのスコーンをいただいております(できたてって美味しいのよ)。

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Comments:2

  1. いやいや・・・義両親はホッとしてるんじゃないかと(笑)。しかしどんだけ肉食べたいのっていうね(汗)。

  2. ご主人、すごい!!!!! お肉食べたさの実家帰りも凄い
    けれど自分で作っちゃうってのが立派! でもこれで毎週の
    お泊りがなくなったら今度は義母様が寂しいかもしれないですね。。

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