最後のビーチ

最後のビーチ

最後の3日間はお天気があまり良くなかったL’ile d’Yeu。
それでも島を離れる前日はスキッと良いお天気になりました。やっぱり日頃の行いが良いせいかしらね(笑)。
PPの姪っ子のLauraは毎朝のようにジョギングをしていたんですが、これがかなり本格的で10キロ、15キロ、と来てついに20キロを走破したという真剣なジョガー。で、そのLauraが毎朝トレッキングのコースのようなところ(Trailという表示がある)を走っては無人のビーチを満喫しているらしく、今日はこんなビーチに行ったの〜と見せてくれるのがそりゃもうキレイで羨ましいな〜と思っておりました。
ある時は小さな入り江で誰もいなくて素敵だったわ〜と言うんで「そこ連れてってくれる?」と夕方に自転車で足だけ浸かりに行ったりいたしました


若干波が荒れ気味。
小さなビーチでプライベート感満載


崖の方にちょっとした階段があって降りられるのだ。
こんなビーチが島のあちこちにあるんですが、この日のビーチはもっとポピュラーなビーチで、朝はほとんど人がいなくて周辺の植物がまるでコート・ダジュールみたいだったとはLaura談。
へ〜そんなに素敵だったら最後に是非行ってみたいということで、夕方日が陰ってきた頃にElisabethの86歳のママ(びっくりするほどお元気で電気自転車もスイスイと運転しちゃうのだ)といつもは自転車で出かけない派のPPまで一緒にGoGo


崖の上の駐輪場は自転車で満員御礼。でも雰囲気は確かにコート・ダジュールっぽい。
Seanがまだ幼稚園の頃に行ってたコート・ダジュールにこういう感じで小道を降りた先にビーチがあったな〜と懐かしい。
人がいっぱいだったら別のビーチへ行くか、とは言ってたもののできればここで泳ぎたいワタクシたち。
恐る恐る下を見てみれば


おお〜いるいる。
ビーチに降りてみればこれよ


まあ、これならまだ蜜までは行ってないか。
ここはcrique des Tchinetteという入り江で大きな岩で2つの小さなビーチに分かれているのが特徴。
周りの崖には一面に植物が生えててQuai Branlyのウォールガーデンのよう


いいねえ。
ここのビーチの目玉は海にそびえるこのでっかい岩


子供の背丈と比べると結構でっかいのが分かりますね。
この写真では岩の上に登ってる子どもたちが見られないんですが、ま〜この岩に小さい子も大きい子も登るわ登るわ、ワタクシたちがビーチにいるあいだ中鈴なり状態で、もちろん登ったら海に向かって飛び込むんだね。どうやら岩の周りはかなり深いんでてっぺんから飛び込んでも全然平気の様子でダイブしまくり。ワタクシだったら怖くて出来ませんわ。
Seanも興味津々で近くへ寄っていくもののいきなり深くなるんで及び腰


足が立たないとコワいのはワタクシもご同類なんで笑えない(汗)。
9月からはスイミングスクールに行くんでなんとか泳げるようになってもらいたいもんです。
写真を見ても分かると思うんですが、皆さん海に入らないでビーチでだべってるばかりなんで泳ぐには非常に快適。確かに水温が低いんで肩まで浸かるまでがほとんど修行に近い感じで(笑)ツラいんですが、そこを耐え凌げばあとは泳ぐべし泳ぐべし。子どもたちがダイビングに勤しむでっかい岩とビーチから出てる岩場の間の水路みたいなところをクリアしてお隣のビーチまで行って戻ってくるのもラクラクで、そりゃもう最後のビーチを堪能いたしました。
いや〜お天気で良かったわ


次に来る時は絶対午前中ね💕

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