喉が渇いたらマンタローだね
さてカルナックの列石群を見たは良いが、不覚にもPaulが水の携行を怠ったがために喉が渇いて渇いてどうしようもなくなっちまったワタクシたち。
Seanは喉が渇いた〜喉が渇いた〜と連呼しまくり、そんな声を聞いてるとこっちまで喉が渇いちゃってそれにマスクの暑苦しさが追い打ちを掛けてもう限界や!となったんで、海に近い近くの街まで速攻で移動。
そこはAurayという街でそこのport de Saint-Goustanという地区で一服しようじゃないかということに
しかし、この街がやけに賑やかしくてマスク率も低かったりしてちょっとビビるワタクシたち。
とりあえず橋の袂のメインと思われる広場にあるcaféのテラスに着席
なんとなく年配の人口率が多いような気がするのは気のせいだろうか・・・。
ワタクシたちの入ったcaféは最初の写真の左端に写ってるcaféですが、なかなか流行っておりましたね。
早速お兄さんが来てくれたのでオーダー。Paulはブルターニュのご当地ビール、Seanは「飲み物は何がありますか?」とこの手のcaféでは無粋な質問をしたんで(大体こういうとこではメニューは出てこないで定番のものを口頭でオーダーするのが習わし)お兄さんが笑いながら「そうだねえ、オランジーナとかスプライトとか、オアジスとか」と挙げてくれたところで「オアジスってシュワッとしてないよね?」と。Seanは発泡性のドリンクがてんでダメなんで、お兄さんがシュワッとしてないとというんで安心してじゃあオアジスで(そんなスーパーで売ってるやつ頼まんでも)。じゃあワタクシはと言えば、もう喉が渇いた夏の日はコレでしょう
マンタロー。
あ、キンタロー。じゃないのよ(笑)。menthe à l’eau(ミント水)でマンタロー。これはフランス語話せない日本人でも確実に通じるフランス語ざんすよ。最初思いっきりマンタローと言ったらお兄さん「え?」とか言うんで、チッ日本語過ぎたわねとフランス語っぽくちゃんと直したら通じましたわ(笑)。
いや〜マンタローってスッとするわ。この人工的な緑色がスゴいんだけど、グッと来る甘さなのにスッとするこのギャップが癖になっちゃうマンタロー。Seanにも飲ませてあげたら気に入ったみたいで次は頼んでみようかなと言っておりました。やっぱり夏はマンタローだね。
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