Antique Room 702

Antique Room 702

さてさて里帰りも最終週。連日35度近辺で暑いのも慣れた・・・いやいや慣れませんわよそんなの。
ワタクシ今回の里帰りの最初の週は結構忙しくて金曜日から週末にかけて3連チャンで外出。1発めはTさんとお寿司、そして2日目はワタクシのビジューのコレクションに関する営業的な感じで大阪のAntique Room 702へお邪魔して参りました。
実はこちらのAntique Room 702ではJean-Baptisteの作品を扱っていらして、Jean-Baptisteから口添えしてもらっての訪問なのでありました。
いやしかし、方向音痴のワタクシには大阪の駅は結構難しかったですわ。でもって暑い・・・。最寄りの駅は地下鉄のなんば駅だったんですが、地上に出てみれば方向音痴のワタクシはもはやここはどこ私は誰状態。タクシーもいないし(タクシー乗り場はどちらでしょうかと駅員さんに聞けば走ってるの止めてくださいと言われて涙)どうしようかと挙動不審でキョロキョロしていたら大通りの向こう側にタクシーが止まっているじゃないの。ああ、お願いだから誰も乗らないで行っちゃわないで〜〜〜と祈りつつ信号変わるのを待って猛暑の中猛ダッシュでタクシーゲット。そしてタクシーに乗ってみれば10分もしないうちに到着しちまいましてね・・・。すみません、この暑さの中歩いたら確実に死ぬと思ったんでと運転手さんに謝ったら、いやいやいや当然ですよ死にますよと言っていただきとりあえず一安心。
そして到着しましたAntique Room 702


この入口からして既に独特の世界。
本当は夏休み中で営業されていなかったんですが、特別に開けていただいたのです(ありがとうございます・・・)。
お店の中はこのようなめくるめくアンティークな空間が・・・


アンティークのランプが怪しげな雰囲気を醸し出しておりますね。
こちらも


アンティークに混じってJean-Baptisteの作品も展示されております。
剥製やグローブに収められたオブジェが


objet de curiositéがお好きだというオーナーのMikiさんのテイストでまとめられたこの空間・・・。
日本でここまでヨーロッパのアンティークショップや蚤の市の雰囲気を再現できるなんて。スバラシイ・・・。
実はワタクシ、ここのギャラリーが素晴らしくて、ボタンジュエリー作家の片山優子さんが何度も展覧会をされているので、もし可能ならワタクシもここで展覧会を!とお話を伺いに訪問したわけですが。
結果から行くと、ワタクシのようなジュエリーはこちらでは少々難しい(出来ないわけではないんだけど、ワタクシの負担のことを考えてくださっての結果でございますね)ということであえなく撃沈いたしましたワタクシです😭
が、しかし!その後のランチであの片山優子さんをお誘いしてくださっていて、なんとお話をさせていただくことに!
その道の大先輩にお話を聞けてアドヴァイスをしていただいて、いやもうワタクシ大阪まで来て良かったざます・・・


グリコのおっちゃんを背景にツーショット。いや、恐れ多いざんす・・・。
あんなに有名な方なのに超フレンドリーで、共通の知り合い(ワタクシの大学時代からのボタンコレクターの友人Yちゃん)の話で盛り上がったりと、それはもう楽しい時間を過ごさせていただきました。
それにしても、グリコのおっちゃんのルックスが若干デフォルメされているような気が。若返ったのかしら。
暑い暑い大阪でしたけども、ワタクシも熱いエナジーをいただいた一日だったのでありました。

Antique Room 702
大阪府大阪市浪速区稲荷2丁目7−18
tel: 06-6561-3702

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