Paulのミートローフ
本日は我が家のミータリアン男子のサンデーランチ。
今日もまた10時半頃からいそいそと仕込みを始めたPaul。今日は一体何を作るんだろうかと思ってるところに補習校の宿題をやってる最中のSeanが「パパ〜今日はなにやるの〜？」と質問。その答は「pain de viendeだよ」。こりゃまたベタなメニューをやるんだね。
pain de viende – パン・ド・ヴィヤンドとは英訳はそのまんまのミートローフ、ざんすね。ワタクシ的にはハンバーグのでっかい塊のオーブン焼きという認識なんですが、実はもっと簡単で豚のミンチに卵黄とパン切れ、あとは塩コショウとナツメグ入れて混ぜるだけ。パンというくらいなんで豚のミンチにパンを入れるんですけども、なんというかワタクシはこのミンチ肉とパン切れをねりねりするというのがどうもね・・・。一応、ワタクシもベジ仕様でミートローフを作ることもごく稀にあります。レシピはVege Book 2のベジミートローフざんす。
そういや最近作ってないな〜。
Paulはおそらく自分のママからレシピを詳細に聞いて（メールか電話でゲットしている模様）それを忠実に（頑なに時間から分量まできっちり守って作るのがPaul流・応用ができないという話もアリ）再現しております
細かい字でびっちりと2ページ。
どうよこの肉食に対するパッションは（このパッションを別の方向にも向けて欲しい・・・）。
1時間位かけて出来上がったのがコチラ
切り口もキレイに、中までイイ感じに火が通っておりますね。
出来上がりは25cmくらいの大きな塊に。これって一体何人分なんだろうか。我が家の男子2名は当然コレを完食ざんす。
さてお腹すいた〜と待ち構えるSeanに早速サーヴ
フリットはお約束。
肉の分量に比べると野菜がやけに少ないんですけども、夕ご飯でガッツリ野菜料理食べるんでまあここは目をつぶろう。
このミートローフを3回お代わりしたSean、お腹がパンパンに膨れたらしく只今お昼寝中。どうやら今回も美味しかったらしい。ワタクシが肉料理ができないんで育ち盛りのSeanに動物性タンパク質を提供するという部分ではこの毎週日曜日のミータリアンランチは非常に助かるのである。そして日曜日の午後のリビングは肉の香りが漂うのであった・・・。
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あの臭いはNGですね・・・。
そう言えばCocoさんのご主人超偏食でしたよね〜。
お肉ダメな方にはつらいですよね、あの残り臭。あまり量が食べられない牛肉、
焼肉屋の帰りとかもう具合悪くなりますからね。あ、夫と出会うまでほとんどお肉
など食べなかった生活でしたから。今はすっかり・・・
作れたところを見ると豚ミンチは売ってるってことみたいですね（笑）。
しかし焼いてる最中＆その後が肉臭いの・・・（泣）
これはおいしそう～♪
きちんとしたミートローフを食べたことがないので私のイメージも堅そうな
ハンバーグ、なんだけれどこれはしっとりしてそうですねぇ。
ベルギーは豚肉ミンチなんて手にはいるんですか？
こちらはソーセージ詰め物用のは手に入るけれど日本の感覚の豚挽き肉では
ないんですよねぇぇ。
私も満腹になって昼寝したい♡