カスタードプディングを作るワケ

寒いです、ブリュッセル。というか昨日までの2−3日間はかなり冷え込んだ。でも昨夜からはどうやら多少寒さは収まった模様。まだまだ春遠し・・・。
Sean7歳。学校で体の大きさを見る限りではまあ普通ではないかと思われるのであるが、やたらデカイ女子(元カノKateは既に135cmはゆうに超えているらしい)なんかが隣にいたりするとキミちょっと小さいんじゃないの?と思ってしまったり。そんなSeanが最近やたら口にするのが「ボク卵一杯食べたいの。卵はエネルギーになるんだから食べないと。ママ玉子焼き作って?」。え、卵ですか?これまでSeanと卵と言えばだいたいオムレツとか納豆丼に乗っける温玉くらいだったんだけど、それほど卵に執着する様子はとんと見せていなかった。一体どうしてここで突然卵=エネルギー発言に至ったのかは知る由もないが、どうやら力を付けたいらしい。でもあながち言ってることには間違いはないよな〜と深く追求せずに「じゃあいつも6個買ってる卵をもっと買わないとね」と毎日でも食べたいというSeanのリクエストに答えることに。でもしょっぱなから倍量買ってもう飽きたと言われるのも何なので最初は3個増やして9個からにしてみました。Bioの卵だから美味しいはず。
で、昨日早速卵食べたいのリクエストが。先週補習校の懇談会の後ママ友Tさんと一緒に車で帰るときに彼女がプリンは簡単でみんなの好物(特にご主人)だからよく作るのよ、という話を聞いたSeanがプリンプリンと言っていたので「プリン一緒に作ってみる?」と水を向けると「ウンっ」と早速食いついてきた。
よ〜しじゃあまずはレシピだね。なにしろこういうものは作ったことがないのでレシピなんて頭に入ってませんでね。カスタードプディングでググった中でプリン研究所というサイトがありまして、研究所というからにはそりゃちゃんとしたレシピでしょうよと早速ここの「少し固め、昔ながらのカスタードプリンの作り方、レシピ」を参考にすることに決定。
思い起こせばワタクシが子供の頃、母が色々とお菓子作りをしてくれてプリンも良く作ってくれたんですが、そのプリン、巷で大人気だったプッチンプリン(ワタクシが子供だった頃、プッチンプリンの登場はなかなかセンセーショナルでしたね)とは一線を画すなにげに本格的でちょい固めの甘さ控えめなプリンが好きだったことを思い出しました。これでヤル気が一層高まったところで、遅めのお昼ごはんを終えたSeanに「じゃ、プリン作ろうか」と。なにしろオーブンで20−40分焼くと言うのでこのアバウトな時間はどうだろうかと突っ込みつつ冷蔵庫で冷ます時間も入れると食べられるのは4時近くになりそうなので早々に始めることにいたしました。
勿論Seanはヤル気満々ですっかりお手伝いモード全開。
さて手順的にまずはカラメルソースから行ってみよう。ワタクシ、カラメルソースが結構苦手だったりするんですが、カラメルソースのないプリンを未経験のSeanにいきなり食べさせてこれがプリンだと認識させちゃうのもマズいのでとりあえずカラメルソース。

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まるでお祈りしているかのようなポーズでカラメルソースを見つめるSean。
あのさ、見つめてないで混ぜてもらわないと焦げるのよね(汗)。
ぐつぐつ・・・

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混ぜててね〜

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茶色くなるまで混ぜるとあるのでSeanに混ぜてもらっている間に洗い物をしたりして余裕をかましていたワタクシですが、Seanが「ママ〜固まってるよ〜」というのでどれどれと見てみれば、アラヤダ、茶色どころか砂糖が固まって白っぽくなってるじゃないの。いや〜固まりすぎよね〜と仕方ないのでお湯をプラスして再度火にかけて液体状に戻す。味が薄くなりやしないかと思ったけどこれがめっちゃ甘いので少々お湯足したところでノープロブレムであろう。
また凝固しちゃうと困るので用意した器にカラメルを入れておく。ウチには勿論プリン型なんてものはないので適当にあった耐熱系のカップ的なものを5個使用しました(そのうちでっかいの2個はPain Quotidienのムースか何かが入ってたのを取っておいたもの。こういう時役立つのね)。
少々失敗したもののカラメルがなんとか出来たので今度はプリン。
レシピによれば使用する卵は2個とあるんだけど、卵の大きさがLじゃないのとここはまったりと行きたいので3個にしてみました。初めてなのにレシピに従わないという無謀なワタクシです(笑)。
卵を割り入れたところでいきなりSeanが卵なめたいの〜とこんなことを

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いきなり殻に残ってた白身をすする、いや飲む。
スゴいね、キミ・・・。そうまでしてエネルギー欲しいのかいと感動してしまいました。でもナマの白身すすって美味しいの?と聞くと「う〜ん美味しい♡」と3個全てすすっておりました。
お砂糖(レシピでは20グラムのところ、練乳がないのでバニラ入りのを30グラム投入)を加えた後、卵混ぜたい〜というので気を付けて混ぜてね〜とやってもらうとコレだ

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味見と称して卵なめてるし。どうやら美味しいらしい。
撹拌した卵に沸騰寸前まで温めた牛乳を投入

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Seanの手が高速回転しております。
更によ〜く混ぜます

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目にも留まらぬ早さとはまさにこのことか・・・。
こんだけ高速で混ぜてくれるんならこれから混ぜるときには手伝ってもらおうかな〜(笑)。あまりに必死に混ぜるので液が飛び散りやしないかと内心心配だったのは内緒です。
じゃ、容器に入れようか

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そろそろとお玉で注いでおりますSean先生。おっとここでプリン作り慣れている皆さんはお気づきかと思いますが、漉すのをすっかり忘れておりましてね(汗)。注いじゃった後に気づいたので時既に遅し。ま、いっか。なめらかプリンを目指してるわけじゃないんだしね(負け惜しみ)。
さ、できた

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それなりに美味しそうに見えるじゃな〜い♪
オーブンのプレートにお水を入れて〜

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ハイ、オーブンへ。
後は20−40分(オーブンの機種により違うらしい)オーブンで焼くだけなんですが、この際中をとって30分で一度焼き具合を見てみようということにしてみました。
で、30分経過。竹串を指しても水分が戻ってこなかったのでOKということで

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めでたく出来上がり〜♪すも入ってなくてバッチリじゃないの。
初めてのSeanとワタクシの共同製作。なんとなく感慨深かったりして・・・。いや、プリンごときで感動しててもね(笑)。普通の奥様方だったらサクッと出来るんでしょうがなにしろスイーツ音痴なワタクシゆえ感慨もひとしおだったりするんですの。
じゃ試食会と行ってみようか。時間も丁度4時でおやつにピッタリ♡
イソイソ・・・

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うま〜♡

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どうやら大成功らしい。
でもってこの通り

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つるっと完食!
ワタクシも食べてみましたが、昔懐かしい舌触りで母の作ってくれたプリンみたいでした。しかし甘い・・・。ワタクシやっぱりカラメルソースは苦手です。
これに気を良くしたSean「ママ〜また作りたい〜」だそうで・・・。

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