バスで行くVanvesの蚤の市からOdéon

バスで行くVanvesの蚤の市からOdéon

なんだかバタバタしてる魔にあっという間に9月も半ばのブリュッセル。
まだまだ夏のようなお天気で気分はヴァカンスですが、日の落ちるのは確実に早くなっておりまして、夜8時ともなれば既に暗くなっちゃって秋まっしぐらという感じざんすね・・・。

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さて、ワタクシ達のParis美術館三昧もいよいよ最終日。日曜日なんでやっぱり蚤の市は外せないワタクシ、男子2名にお願いしてVanvesの蚤の市にお付き合いしていただきました。

コロナの影響もあって昔と比べてかなり店の数は減ったんじゃないかと思われるんですが、まあ行ってみなくちゃ分かんないんでとりあえずGoGo。
Viroflayからだと電車とバスでVanvesまで。ちょっとバスの乗り継ぎの待ち時間が結構かかっちゃったんだけど、マルシェのすぐ近くまで行くのでこれは便利。見覚えのある景色が見えてきてなんだか懐かしい


ああ久しぶり。
思った通りで店の数はかなり少なくなってて、当然規模も小さくなっちゃってましたね〜。でも日本人結構多かった〜。近くにいた日本人の方が困ってらしたんで思わず通訳しちゃったり(職業柄・笑)。
今回はどうしても欲しかった花瓶をゲットすることだったんだけど、ちょっと小綺麗な、でもわりと趣味の良い品揃えしてるおじさんがいて、Saint-Clémentの陶器をいくつか揃えてたんでそこで背の高い花瓶を50ユーロでゲット


青いドライフラワーを入れるのにピッタリ。
60sのこの手書きのラインが素敵なんざんすよ。実はSaint-Clémentの同じ年代のオレンジ色したピシェがあったんだけど予算は80ユーロまでと決めてたんでとりあえず我慢。それはなぜかと言うと既に手前に写ってる見つけたら必ずゲットするガラスのプレートを13ユーロで購入してたから。この大きさで13ユーロは即買いざんすよ。いや〜良い買い物したわ〜。
満足したらお腹が空いたんで、またまたバスで今度はOdéon方面へ移動。なぜOdéonかというと、Parisに住んでた頃良く食べに来てたサンドイッチ屋さんがあるからなのだ。一応なくなっちゃってたらマズいんでまだやってるかどうか調べたらちゃんと営業してたんで腹ペコ男子を連れてやって来ました。

コジというフォカッチャサンドのお店。ここはイートインもできるんで一人でふら〜っと来ては2階でよくお昼ごはん食べたな〜とやけに懐かしい。
ワタクシはいつもの


ロースト野菜のサンド。
昔はこれにペストーが入ってたのがあったような気がするんだけど今回は見当たらず。相変わらずフォカッチャはパリッともちっと美味しい。
男子2名はコレ


タンドーリチキンサンド。
ボリュームがあって腹ペコ男子にはもってこいざんす。
ここに来るまでのバスの道のりでもいつも見ていた風景がそんなに変わってなくてちょっとうれしかったり。ワタクシは昔からrive gauche派でして、今回はず〜っとrive gaucheをバスで移動したんでノスタルジーに浸っておりました。ああやっぱりParisはいいなあ・・・。

Cosi
54 Rue de Seine, 75006 Paris
tel: +33 1 46 33 35 36

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