Chouconut

このところのバタバタですっかりほったらかしになっておりましたブリュッセルの美味しいお店情報ですが、いんや、ちゃんと仕込んではあったんですよ、実のところ。
今回はスイーツ。しかもキャロットケーキじゃないの(笑)。ええ、ワタクシスイーツが少々苦手につけどうしても素朴系に行きがちでして見目麗しい女子系のスイーツは敬遠しがち。しかし、やはりたまにはこの手のモノも取り上げなければマズかろうとママ友Mibさんからの強いプッシュもあり、シュークリーム、行ってみました。
Mibさんがどうしてまた強くプッシュするのかといいますと、Saint-Gillesにお住まいのMibさん、それはもう地元愛にあふれたジモティなのである。なぜここまで地元を愛するのかといえばそれはもうこのSaint-Gillesというコミューンが柄の悪いコミューンという位置づけをされているがゆえに「ガンバレSaint-Gilles!」というエールを送っているからなんですね。確かにワタクシが昔このコミューンに住んでいたころはGare du Midiに近づくにつれ段々と柄が悪くなっていく界隈はううむ足を踏み入れたくないという雰囲気でしたが、ここブリュッセルにもBOBOの波が来ておりましてParisで今渦中のRépublique周辺のごとくBOBOやアーティスト達が移り住んでくるようになり、当然の事ながらシャレオツなお店があちこちに出来て特に飲食関係は新しいお店はSaint-Gillesに行けば間違いない的な様相を呈していたりするんですね。
そんなわけでこのシュークリームのお店もMibさんちから徒歩数分(数十歩と言ってもいいかも)の場所にあってMibさん的には潰れないように応援したいからIzumiさん是非ブログで紹介して♡とリクエストを受けた、と。
昭和生まれの女のワタクシ、シュークリームといえば不二家(古いね〜)とかコージーコーナーの大人のげんこつ大もしくは更にBigなサイズのふかふかしたシュー皮のシュークリームを思い浮かべちゃうんですが、どうも昨今のParisのパティスリーのシュークリーム(ブームなんだろうか)を見てるとやたらちっこくて皮が固そうでワタクシのイメージするシュークリームとはかけ離れたルックスなのである。
だってコージーコーナーのシュークリームってこれですもの

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(コージーコーナーのサイトより拝借いたしました)
いや〜シュークリームといえばこれでしょう。
ジャンボシュークリームもあるくらいなんで、日本はやっぱりシュークリームはクリームどっかりジャンボが定番なんじゃないですかね。(それにしてもこれらのシュークリームをググるとどうして「シュークリーム カロリー」って検索名が出てくるんでしょうね。そんなに高カロリーなんでしょうか?)
さて、Mibさんイチオシのシュークリーム屋さんというのはどんなんだろうかとある日彼女と一緒にお出かけしてみた。勿論彼女は既に体験済みですがワタクシはお初ということでいざ。
その名もChouconut(シューコナット)

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ウインドウが光ってよく見えませんが、このイージーなネーミングのココロは(笑)CHOUX – COOKIES – DONUTS(シュークリーム – クッキー – ドーナツ)でシューコナット。いいね〜このお気楽なネーミング。
ウインドウから覗くとなにやらカワイイ(プリティだけでなくちっこいという意味ね)シュークリームがずらずら〜っと並んでおります。Mibさんによればサロンでお茶ができる、しかも上階は超まったりと落ち着いて何時間でもいられそうとのこと、おおそれはおしゃべりがメインの我等にはうってつけじゃないかと、イソイソと入店。
ケースにはお上品なシュークリームが・・・

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いかに〜も女子系♡

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こういうの大好きな向きには「きゃ〜カワイイ♡」となっちゃうんでしょうね〜。
ワタクシ的にはなんか小さくね?(笑)というのが第一印象でして。あ、でも見た目にはそれはもうカラフルでキレイだったんですがね、何しろ頭にでっかいコージーコーナー系のが刷り込まれてますんで、ついね。その気になる大きさですが、そうね〜直径5cm強ってところですかね。Paulだったら一口で終わりそうです(あ、でも彼はこういうのになるとやけにお上品になっておちょぼ口でちびちびと食べるので実際のところは一口では終わりませんが・笑)。
こちらがオーナーパティシエの一人Giovanniさん

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ボッケボケですが(汗)。
もう一人のオーナーパティシエのBaptisteさんは奥でお仕事中。二人共まだ若いらしい。
若いね〜などと兄ちゃん見つつ先客がお買い物してる間に物色物色。どれにしようか迷うところだけど、っていうかちっこいからどう考えても1個では絶対お腹膨れないから(なにしろお昼ごはん食べてない状態で来てるんで)どうやってお腹に持たせるかを念頭にセレクトに余念がないワタクシ。ううむううむと迷った挙句結局一番ボリュームありそうな、でも一番シュークリームらしくない(汗)クレームブリュレというのをセレクト。Mibさんはヴァニーユ・シトロンコンフィを。そして2個目を行く代わりにシュークリームと不釣り合いなくらいにでっかいピーナッツバタークッキーサンドをシェア。
これらをアールグレーでいただくことにしたんですが、上のサロンで頂きたい旨伝えると今シューティング中で使えないんです、と。へ〜シューティング中。メディア関係の撮影でもしてんのかしら。ま、まったりと落ち着かないかもしれないが、一番奥のテーブルに陣取ったワタクシたち貸切状態でお茶とオーダーしたスイーツの到着を待つ。
店頭と比べるとライトが落とし気味なので若干薄暗いですが

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右に見えるのが上階へ上がる階段。今回は行けず残念。
お茶してる間にパラパラとお客さんが入ってきては何がしか買っていく様子が見られましたが、まだ認知度が少ないのか後から後からという感じではなさそう。頑張ってね〜。
さ、お茶のトレイが来た

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いや〜小さいわ(笑)。
でもってお茶のポットもやけに小さいの。なのにティーバッグが3人分はあろうかという大盤振る舞いでお茶出過ぎで苦いのなんのって、Mibさんご立腹!ま、ワタクシは苦いの全く平気なので立腹までは行かないまでもお湯足してくれるかいと言いたい感じでして、二人してお〜い兄ちゃ〜ん湯〜持ってきて〜と何度お願いしたことか。でもね、Givannni、ワタクシたちの願いが良く理解できなかったのかもう一度淹れなおしますって下げようとしてくれちゃうので、いんやちゃうの、お湯継ぎ足したいのワタクシたち!となんどか説明してやっとお湯のピッチャーを置いてってくれたという次第です。ちょっとティーバッグの大きさがティーポットのサイズに合っておりませんでしたね。上品なのはヨロシイんだけどポットのサイズをもう少し大きくしていただいたほうが得策じゃないかと。
さて、肝心のシュークリーム。
こちらはMibさんのヴァニーユ・シトロンコンフィ

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ティピカルなこちら風シュークリームですね。生地は見ても分かる様にサクッとした感じ。クリームがシトロンだけに爽やか。甘味も控えめ系。
こちらはワタクシのクレームブリュレ

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これはもはやシュークリームというよりシュー生地のベースに乗っかったクレームブリュレという趣。
確かにクレームブリュレではありました(って感想になってない・汗)。Mibさんのとおなじく甘さは控えめ系、シュー生地はサクッというかカリッというか歯ごたえあるタイプですね。
Mibさんがめっちゃ美味しいわけではないのよ〜と言ってたので期待せず臨んだので、一口いただいて、ふ〜ん、ま、こんな感じよね、ってところでしょうか。
最後はシェアしたピーナツバタークッキーサンド

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シュークリームと並べるとやけに大きく見えます。
これがですね、ピーナツバターだけにやたら油ギッシュだったんですが後を引く美味しさだったんですわ。なんかシュークリームよりこっちのほうが好きかも。やっぱり素朴系に心惹かれるワタクシなのであった。
ちなみにもう一つの商品であるドーナツはどうかといえば。ま、そうですね、やっぱりお上品なサイズで、このドーナツに2ユーロは払えんだろうというワタクシたち、目もくれませんで感想はなしということで失礼致します(笑)。やっぱりここんちはシュークリームがメイン。クッキーとドーナツは語呂合わせに一役買ってる感が強いんですが、今後どのくらいラインナップを増やすんだろうか、というところですね。
さて感想としましては、ちょっとした手土産にしたらきっと女子は大喜びするんじゃないかというルックスなので、これはお持たせにおひとついかが?という感じでしょうか。個人的にはもしここんちがワタクシの大好きなParis-Brestを作ってくれたら是非食べてみたいな〜と思ったりします。作ってくんないかな〜。

Chouconut
46, Avenue Jean Volders 1060 Bruxelles
tel: 02 537 16 92

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