小樽のウニ

2023/05/29Bruxelles.Comments: 0

楽しかった初北海道の旅から実家に到着したワタクシ。
さ〜ここで通常なら家の中に足を踏み入れる前の大掃除となるところが、流石に母が施設に移ってしまってからは家を汚す人がいなくなり、恒例のお掃除をする必要もなく少々ホコリを払う程度で済んで一安心。
そうこうしているうちに羽田から送ったスーツケースが到着、そして翌日には小樽から送ったクール宅急便も到着したのであった・・・。

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てなわけで小樽の武田鮮魚店から送られてきたのがコチラのウニとイクラ

左ウニ、右イクラ。
イクラは冷凍保存したまま東京経由でブリュッセルまで持ってきて現在我が家の冷凍庫で冷凍保存中。
こんな保冷剤に守られてやってきたのだ

その名も北海道保冷剤（笑）。
アイスノン並みにでっかいのが2個入っておりました。これだけでも結構重くって500グラムあって、ブリュッセルに戻ってくるのに1個は諦めて泣く泣く実家に置いてきました。
箱の中にはちゃんと取説も

殻付きウニを食べた食感と同じですって。
さ〜取説通りにウニを開けまっせ〜

どうよこのきれいなオレンジ色。
ところでナノ窒素水ってなんざんすか？まあこれで保存状態良くなるってことなんでしょうね。タイトルに小樽のウニって書いたんですけど、噴火湾って小樽とは反対側の海で室蘭の方だったのね（汗）。でもいいの、美味しければどこのだって💖
早速実食

まずは冷奴に乗っけ。
こんなふうに晩酌いたしますの

く〜とろける〜！
これはもう犯罪レベルの美味しさざんすよ。これだけでもう幸せ💖美味しくって美味しくってこれだけ食べて終了！
そしたらですね、しばらくして首のあたりがむず痒くなってきましてね・・・。もしやプリン体が豊富すぎてブツブツが出たとか・・・？（汗）いやいやいやそれはないない。
とにかくこのすんばらしいウニを翌日はご飯に乗っけていただいて完食いたしました。ああ一人で全部食べちゃうなんてなんと罪作り。これで1年分のウニは食べましたわ（笑）。