そうだ京都、行こう(前編)

そうだ京都、行こう(前編)

「そうだ京都、行こう」っていうキャッチコピーがありましたね〜。あれ、まだ継続中なんですねえ。

このキャンペーンCMの音楽(サウンド・オブ・ミュージックの「私のお気に入り」)を聞くと「そうだ京都、行こう」なんて気分になるというのも、ある意味パブロフの犬的な刷り込みがなされているんじゃないかと。

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今回の日本一時帰国でSeanに行きたいとこはどこだね?と聞いたところ、京都と奈良と真っ先に答えが返ってきたんで、そうか京都と奈良だったら隣合わせだし日帰りで行けるな!と思って調べてみたものの、これが近そうで近くなかったのね(汗)。小学校の修学旅行でも確かに京都と奈良は別の日に行ってたよな・・・。日帰りのバスツアーもあるにはあるが、行きたいところに行けるというわけでもないんで(特にお食事が思いっきり観光客向けでよろしくない)これはもうどっちかに絞ったほうが良かろうということで、まずはメジャーな京都に決定。
今回せっかくだから京都に以前住んでたことのあるTさんに一緒に行かない?とお誘いしてみたところ、Seanの誕生日の5月10日にTさんがバースデープレゼントで現地の移動費とお食事代を出してあげよう!と神の声。ワタクシは名古屋−京都間の新幹線代を担当することに。
そんなワケで京都へサクッと行ってみました。
まずはSeanが絶対観たいと行っていた赤い鳥居が延々と続く伏見稲荷へGoGo!

しかし、日本一の観光地京都は流石に混んでおりました。でもって外人率超高い。特にアメリカ人多かったね〜。
入り口の大鳥居


午前中だけど既に大賑わい。
よく考えたら5月って修学旅行シーズンだったのね。右を見ても左を観ても制服姿の初々しい地方からやってきた中学生&高校生がわんさか。
そんな中でポーズするSean&ワタクシ


この日もそりゃもう暑くて午前中だってのに太陽サンサン。
中高生の修学旅行生に囲まれたSeanの目が泳いでるんでどうしたのかと思ったらどうやら彼の目はこれにロックオンしていた模様


売店で売ってる狐のお面。
参道のお土産物屋さんならどこでも売ってるんだけど、まあ一番人気のあるところで買ってあげましたわ。1つ1300円は観光地プライスね。でも気に入ったのかず〜っと頭に乗っけておりました。
早速お面被っておみくじ引くSean


怪しい人っぽいわ(笑)。
ワタクシの経験からおみくじ引いたら竹の棒を持って巫女さんに見せておみくじをもらうっていうパターンなんで、Seanにまずは筒を振って竹の棒を出しなさいと指導したところ、棒が引っかかって出せないの。何よこれ出てこないんだけどどうなってんの?と思ったワタクシ、そうかじゃあ筒ごと持ってけば良いのねと筒を持っていこうと思ったら筒はその場に置いとかないといけないらしい。どうやらここはあまりに大勢の人がおみくじ引くんで巫女さんのいるところから離れたところで引くだけ引いたら番号を巫女さんに伝えておみくじをもらうという寸法らしい。まあ外人さんとか棒をそのまま持って帰っちゃいそうだしこれはこれでナイスアイデアざんすね。
Seanが引いたのは


めでたく大吉。
なんでも、何事につけ思うままなんだけど油断しないで精進しないとせっかく手にしたものを失っちゃうよ、というお告げ。気をつけようね。せっかく大吉引いたんで記念に持って帰ってきました。
さ〜大吉も出たことだし、いよいよ千本鳥居に行ってみようじゃないの


すんげ〜人よ。
でもね、流石ここは日本。ちゃんと右側通行で交通整理がされてるんざますよ。みなさんちゃんと列を守って坂を登っておりました。ところどころで鳥居が切れる場所があって、写真だけ撮ったらそこで回れ右して降りちゃう人もいて、だんだん人が少なくなってきてこの通り


スッキリ。
ワタクシ達は真ん中辺りまで登ったんですが、暑いしまだ先があるし体力を温存しないといけないんでここでギブ


木々の緑が真っ赤な鳥居と美しいコントラスト。
もっと時間があったら山の方も少し登ってみたかったな〜などと思いながら降りてきたら登るより意外とあっという間に下界に到着


お狐様とツーショット。
このお狐様は何を咥えてるんだい?もしやこれは納豆?なんて思ってたら(いやマジでわらに入った水戸納豆に見えたんざますよ)これは稲穂なんだそうな。伏見稲荷のお狐様は稲穂・巻物・玉・鍵の4つを咥えているんだそうな。ワタクシが写真に撮ったのを見てみたら鍵以外の3つは確認できました。鍵は写真にはなかったけど、どこかでなにげに見てたかも。
伏見稲荷を後にして、込み合う前にお昼ごはんを、と付近を歩いてみるもこれというお食事処がなくて、もろ観光客目当てっぽいところが多い。そんな中でも歴史がありそうな店構えのここに決定


祢ざめ家。

ここは約500年前から営業している豊臣秀吉縁の老舗だったのでありました。たまたまだけど良いところ見つけましたわ。
伏見稲荷だけに


お稲荷さんとお蕎麦のセットはSeanのオーダー。
こちらはお寿司三種盛り


お稲荷さんと鯖寿司と巻きずしはTさんのオーダー。
こちらはワタクシのオーダー


鰻寿司。
鰻も名物だと言うので頼んでみました。ま、名古屋の鰻と比べちゃお気の毒なんで、まあこれは別物ということで(笑)。
量はとってもお上品で京都でございます、オホホという感じでしょうか。
さ〜ランチも終了、次行ってみよ〜!

祢ざめ家
〒612-0881 京都府京都市伏見区深草稲荷御前町82−1
tel: +81 75-641-0802

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