カルナヴァレ美術館のFabulaで軽くランチ

カルナヴァレ美術館のFabulaで軽くランチ

Palais GallieraでAlaïaの個人コレクションを堪能したらランチタイム。
痛い足を庇いながらの鑑賞は少々疲れたものの、やっぱり美しいものを愛でると痛みもしばし忘れるものざんすね。
ランチは8月に行ったMusée Carnavaletで窓越しに見て次にParisに来たら是非行ってみたいものよと思ってたガーデンにあるレストランFabulaへYさんをご案内。

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この日はお天気も良かったしジャルダンでゆっくりランチするのはさぞかし気持ちが良かろうと思ったら、やっぱり皆さん同じことを考える様子で


賑わっております。

実はここに辿り着く前にYさんが自分のスニーカーとワタクシの(右足血まみれの)スニーカーを交換しようと言ってくれまして、Yさんのは柔らかい布製でそりゃもう快適でMaraisの石畳もそれほど苦にならずに歩けたワタクシ、足取りも軽くやって参りました。
このFabulaの入り口は美術館とは違うので要注意(ワタクシたちが8月に来た時間違えて入ろうとしたところ)。中に入るのに荷物検査とゲートをくぐらないといけないんだけど、ここはまあ美術館の中に入るのと同じなんで避けられないざんすね。
ここはまずはオーダーをカウンターでするシステム


当然ここも並ぶ。
愛想のいいお兄ちゃんにオーダーして隣のカウンターでドリンクを受け取って(プレートの方はディスク上のブザーが出来上がったら教えてくれる)ベンチの方へ。プレートが出来上がるまでしばしお隣に座ってたNYから犬の首輪を娘と一緒に買いに来た(!)という恐るべし有閑マダムの日本人女性と談笑してるうちにピーピーとディスクが鳴ってワタクシたちの番


左がワタクシ、右はYさんの。
Yさんは Mauricette au Gravlax de saumonというサーモンのプレートをオーダーしたんだけどワタクシ達はもうちょっと違うのが来ると想像していたんでちょっとガッカリ。っていうかこれで14ユーロはどうよ。Yさんは日本から来てるだけについつい日本円に換算しちゃって「これで2000円はないよね〜!」って。うんうん、たしかにこれは2000円じゃないわ。あ、美味しくないわけじゃないんだけどプライスを考えると美味しさも半減しちゃうのよね(笑)。
こちらはワタクシの


Palette de tomates, crème de feta, piment doux, poudre d’olives noires
et tranche de pain pimentée – ま、トマトサラダざんすね。
これはね、ちゃんとボリュームがあって上にかかったブラックオリーブのカリカリしたのがふりかけみたいで美味しかったざんす。勿論Yさんにもおすそ分けいたしました。
周りの人が食べてるのを見てたらアルゼンチンビーフ(Asado)のサンドウィッチがやたらボリューミーで結構な人がオーダーしていた様子。コンキリエのパスタもボリューミーで美味しそうだったな〜。
まあ、ここはお昼はどっちかと言うとスナック系なんでこんなもんかな〜という感じかな〜。でもロケーションはお天気が良い日にはとっても気持ちよくて長居したくなる居心地の良さでオススメ。

Fabula
16 Rue des Francs Bourgeois, 75004 Paris
tel: +33 1 86 95 10 61

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