Kamo

ブリュッセルで和食のレストランといえばKamo、ではないだろうか。なにしろKamoはブリュッセルでは唯一ミシュラン1つ星を誇る和食レストラン。星付きレストランだけあってディナーはなかなかよろしいお値段なのでおいそれとは行けない庶民派のワタクシですが、ここはお昼にとってもお値打ちなランチがいただけるのでうれしい限りなのである。
実はKamo、2014年初めまでIxelleのULB(ブリュッセル自由大学 – なんて日本語で書くと強烈な違和感が・笑)地区にあったのが、同じIxelleでもどちらかと言うとお上品な地域にお引っ越しした模様。
実は、ワタクシKamoさんちにはお引越し前の場所で一度ランチを頂いたことがありますが、そりゃもう人気でしかもと〜ってもこぢんまりしていたので前々から予約しないとカジュアルなランチですら無理というレストランだったのである。で、満を持して(なのかどうかは不明ですが)新しいアドレスになり、しかも我が家からもさほど遠くない立地とあって、これはもうランチに駆けつけねばならないであろうと虎視眈々と機会を狙っておりました。
そんなある日補習校のママ友さんに「ねえねえKamoでランチしな〜い」と秋波を送ってみたらまんまと「行く行く〜♪」と二つ返事でOKもらっちゃいましてね。じゃっ、行きましょうよと行って参りました。
いや〜楽しみだわ〜とウキウキしながら向かうKamo。実はこの住所、ここだけの話ですがこれまで幾つかレストランが入っては消え入っては消えする呪われたアドレスなのである。大昔、私がブリュッセルに来たばかりの頃、この場所はIxelleのこの界隈のメインの郵便局だったのが、別の場所にモダンなのを作るというので(でもここも結局閉まっちゃったけど)閉鎖。後釜にその名もLa Poste(ポストだっただけに)というレストランが出来たけど数年でふと気づいたら別の名前のレストランになり、また別の〜などしてるうちにああ〜この場所はいわゆる鬼門ってやつね、と思っておりました。が、そこへなんとKamoさん来る!この負のスパイラルを打開できるのか?!
などと考えを巡らすうちに到着。


看板も何もないんです。唯一ウィンドウに青いカモちゃんが鎮座してておおここね、と分かる感じでしょうか。でも知らなきゃ通り過ぎそうな趣もあり。思い起こせば、前の場所でも看板はあったにはあったけど名前ではなくカモのマークだけだったな〜。
この日は勿論予約してありましたが、本当は前の週の木曜日のつもりでいくらなんでもランチなんだから2日前でOKでしょと火曜日に電話してみたらまさかの満員御礼。結局その週は予約で一杯だということで仕方なく一番早いのはいつなのかと聞いてみればなんと月曜日が空いていると。へ〜レストラン不毛の月曜日に開いてるの。あ、でもそのかわり土日はガッツリお休みだそうですが。予約は12時で先に到着したワタクシが待っていたら時間に正確なママ友さん12時2分に登場。しかし、やはり看板がないからしばしお店の前で様子をうかがってる彼女に手を振りまくって合図してなんとか合流〜。
実はですね、道を挟んだ反対側に怪しげな日本食レストランがありましてね。知らない非日本人だったら危うく入ってしまいそうな気がしないでもない(どうだろうか)。でも、ママ友さんは日本人、まさかここじゃないよね〜と思ったそうで。
店内は非常にモダンな作りで以前のお店よりも大分広くなって気持ちいい。


どど〜んとカウンターがあるのは同じ。でもこっちのほうがずっとゆったりしてます。
さて、じゃあオーダーしましょうかとメニューを見せてもらうも、ワタクシ達、食べるものは既に決まっております。それは海鮮丼。なぜかといえば前のお店でもやはり美味しいわよ〜ということで海鮮丼にしたところがわさび醤油とごまだれのソースを選ぶ際に珍しいじゃないのとごまだれソースを選んだワタクシ、なんというか生臭くて撃沈した記憶がありまして。今回は海鮮丼リベンジのつもりで乗り込んだのですね。なのでママ友さんもワタクシに習って初海鮮丼勿論わさび醤油ソースをオーダーすることに。海鮮丼のお値段はお得なセットになって20ユーロ。前に食べた時は20ユーロ切ってたと思うのでお値段もちょいとグレードアップしたみたいですね。
待ってる間にも続々ベルギー人のお客さんが入ってきて暫くの間日本人客は私達だけという状況でしたが、それにしてもの人気ぶり。若いベルギー人男性が一人でふらりとやってきてカウンターでさくっとランチってのが結構あってちょっと面白かった。
さ〜来ましたよ海鮮丼


美味しそうだ♪
主役の海鮮丼は少し後になって運ばれてきたんだけど、ブロガーとしては全部揃ってからじゃないと食べちゃイカンよね、ってことで二人して海鮮丼待ちしてからいただいたので、お味噌汁が若干ぬるめになりかけておりましたがいや〜やっぱりわさび醤油じゃないとダメね、と、あのゴマダレで涙した時の味を思い浮かべて感慨深かったです(って大げさね)。
付け合せの中でも2人で感動しちゃったのが手前にある芽キャベツ。これまで食べた芽キャベツの中でダントツ美味しかった。っていうかこれまでに芽キャベツを美味しいと思ったことがなかっただけにこれはなかなか感動しましたです。美味しさの秘密は素揚げじゃないかしらね、とアナライズ。
美味しいわね美味しいわねと食べてふと周りを見渡せば満員。ほぼ7割が非日本人客。流行ってますね〜Kamo。今度来るときはは別のランチメニューで是非。

Kamo
550, chaussée de Waterloo 1050 Bruxelles
tel: 02 648 78 48

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