Marché Bio Place Brugmann

Marché Bio Place Brugmann

むくみすぎてこの間の結婚式以来1キロ以上肥えたワタクシです・・・(泣)。
ど〜も、この夏の暑さが始まった辺りから朝のむくみが顕著になってきたなと思ったら、アルコールを摂取するとパンパンにむくむという悪循環・・・。今日はお水飲みまくってデトックスに励む予定ざんす。
さて。
我が家からさほど離れていないところにあるPlace Georges Brugmann。この界隈には大好きな本屋さんCandideや残念ながら閉店しちゃったGaudron(新しいお店はいつOpenするんだろうか)、いつも美しい花屋さんのCatleya、アンティークショップのScène de Ménageなどなど、昔からワタクシのお気に入りのお店がひしめいている広場です。そのPlace Brugmann(長いんでGeorgesを省いて呼ばれることが多い)に今年5月頃からBioのmarchéが立つようになったんですが、なにしろワタクシは土曜日のL’atelier des Tanneurs一本勝負ですので気になりつつも買いに行くところまで行かずじまいでおりまして。しかし、この間猫のお世話で2週間Rさん宅で生活してる間、近いんだから1回位行ってみるかと滞在最後の日にSeanと出かけてみることに。でもね、ちょっと不安が。だって、この界隈ってリッチ族が多く住んでる上にフランス人も多いとくればヴァカンス中はやたら静かでお買い物するお客も激減するんでもしかしたらmarchéはやってないんじゃないかという危惧が。そんなわけでSeanには予め「やってなかったらゴメンね〜」と前置きしてお出かけしてみれば遠くから見たらテントも何もなさそうな。あ〜やっぱりね〜と思いつつ回れ右するのも何だしお散歩して帰るかと更に広場に近づけばアラ?テントらしきものが?あ、でもテントはたったの2つでしたけどね(笑)。
一つ目はBioの八百屋さん


結構立派な野菜が並んどります。
ジャムなんかも販売中


全く閑古鳥ってわけでもなかった様子。
この八百屋さんはLa ferme du Gasiと言うそうな


ふむふむ。
さて、もう一つのテント


このテントは飲食系でした。
ナンダなんだと見ていたらお兄ちゃん登場。Seanがフリットはないの?と聞けばフリットはないけどパンペルデュがオイシイよ!とお勧めしてくれた。はて、パンペルデュがフリットの代わりになるとは?だってパンペルデュはフランス語のフレンチトーストなんで、フリットしないよね?お兄ちゃんが説明するにはこれは彼のオリジナルのレシピで、食パンにモッツァレラとトリュフのタプナードを挟んでフライにしたものだそうだ。トリュフと聞いてお子ちゃまにはどうだろうかと思ったら、子供に人気だよ〜と。そうかそういうことならと一つオーダーしてみました。
パンペルデュお兄ちゃん風


ま、これは揚げパンですね。
できたできた


このお兄ちゃんとおしゃべりしてたら、実はEl Camionというフードトラックとその移動しない版レストランGarage à mangerのオーナー(なのかシェフなのか)なのであった。なるほど〜。El CamionもGarage à mangerも知っておりますわ。じゃあきっと美味しかろう。
できたてアツアツをもらって


嬉しそうだ♪
Seanがオーダーしたのはハーフサイズ。ノーマルサイズのもあります(揚げ物だけにクドそうだけど)。
実食〜(試食してないけど)


チーズがのび〜〜〜💖
どうだいおいしいかいと聞けばおいし〜って。どれどれワタクシも味見させておくれと一口食べてみましたが、うん、脂っこいけど確かにトリュフっぽい味がするようなしないようなタプナードがいい仕事しておりました。こりゃ子供は好きだよね。
お兄ちゃんが言うにはいつもはあと2−3軒出るんだけどヴァカンス中だけあってこの2軒だけだそうな。ううむ、確かにこの雰囲気では開店休業で儲けは出なさそうだね。
多分以前バスの窓から見た感じでは普段でも4軒程度であとはフロマージュとシャルキュトリーに屋台がもう1軒くらいなんじゃないかと。ヴァカンス終わる頃にまた来てみようかな、と思っております。

Marché Bio Place Brugmann
place Georges Brugmann
毎週金曜日 14:00 – 20:00

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