TICHでお茶
いや〜すごかったですね、フィギュア男子。日本のワンツーフィニッシュですよ。
やはり、人間自分を信じて努力すれば結果は必ず付いてくるという見本のような羽生選手。あの強い精神力、見習いたいものです。ソチの時は真央ちゃんに感動したワタクシですが、今回は羽生くんに感動いたしました。
ところで、ワタクシがオリンピックを見るのはFRANCE TV(France 2 & 3)なんですが、なんとベルギーのTVはオリンピックを一切放送しておらんのですよ。いや〜いくら冬季オリンピックに弱いって言っても全くスルーってのはある意味潔すぎて感心してしまいますわ。一応出てる選手だって入るんですが、彼らには少々気の毒な気もしないでもない。ま、ベルギーはTVみたけりゃケーブル入れよのほぼ強制状態なのでベルギーのTV局で見れなきゃフランスやオランダのTVで見りゃいいじゃないかってことですね。相変わらずFrance TVのフィギュアのお茶の間解説では羽生選手をあにゅ〜あにゅ〜って連呼するんでなんとなく志村けんを激しく思い出してしまいましたわ。
さて平昌オリンピックの感動はそこそこに、ランチをl’ombre de la villeでJasmineさんといただいた後、お茶へと場所を移動いたしました。
移動した先はTICH。実はこのランチの日は開始が若干遅めだったので長居できるところはないだろうかと調べておいたワタクシですが、このTICHも候補の一つだったのでした。
ココはヘルシーライフにターゲットを絞ったコンセプトショップで、ここんちのウリはヴィーガンメニュー。しかしレビューとか見てるとお昼時はご近所で働くビジネスマンやらOLやらの憩いの場になってるらしく、なんとなくちゃんと食べるよりテイクアウト的な感じが強そうだと踏んだワタクシ、ここはお茶に取っておこうと思いまして。なにしろl’ombre de la villeからほんの目と鼻の先なんで便利なのよ。
お店は角地で結構な広さ
お店3軒分くらいはあるんじゃないかと。
反対側を見てみればゆったりと寛げるスペースが取ってあります
まったりできそう。
しかし、壁際のひな壇のど真ん中に陣取った全身白で固めたアジアンなお姉さんがず〜っとセルフィーしててアンタどんだけ自分好きやねんと思ってガン見してしまったワタクシです(笑)。
さてショーケースにはスイーツが
見たところ、どれもシュガーフリー&グルテンフリー。
ワタクシは上の段にあるキャロットケーキを速攻でチェックしたんですが、なにしろこんな風だったんでね・・・
ワタクシの宿敵アイシングがこれでもかと塗りたくられておりまして。
これはもはや避けて食べるのは不可能なレベルでしたし、5.50ユーロってちょっと高くね?と思いましたので断念いたしました。
そこでJasmineさんとワタクシがチョイスしたのはシュガー&グルテンフリーのバニラのミニケーキ
シュガーフリーなだけに甘さ控えめ、でも味気ないというわけでもなく、甘味はどうやらココナッツシュガーなるもので付けているそうな(ココナッツシュガーは結構高いのでスイーツの若干高めのプライス設定はこのせいではないかと)。
そしてワタクシが悩んだ挙句オーダーしたのは抹茶ラテ(確かラテとか言う名前じゃなくてマッチャプチーノみたいなカプチーノ的な名前だったような記憶が・・・)
アーモンドミルクベースらしい。
いや、これがラテと言うよりはカプチーノ系の泡々ですするのが大変なほどで。最初にかき混ぜて泡を均してから飲んだほうが良ござんす。で、粉っぽいの。もうちょっと撹拌してほしいですね。しかしこちらもシュガーフリーというか普通のお砂糖が使っていないのか甘味はかなり控えめ。次回ここに来たら普通の飲み物にしようと誓ったワタクシです。ええ。
コンセプトショップだけあってショップの方も充実しております
カラフルな石鹸・洗剤などなど(お値段は高め)。
ショップの方はう〜んどうであろうか。ワタクシ的にはFärmやTanの方がBio直球勝負でお買い物には良いと思いますね。
お昼時には結構混むんでしょうが、こんだけ広ければ(広いけど座るところはゆったり取りすぎててそれほど席数はなさそう)十分ゆっくりできるんじゃないでしょうか。avenue Toison d’Orからも近いし新しく出来たPRADAなんかも近いんでショッピングがてらヴィーガン料理をいただくのもよろしんじゃないかと。
TICH
25, rue de Namur 1000 Bruxelles
tel: 02 503 83 30
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