ケフィアその後

ケフィアその後

先日ケフィアデビューを果たしたワタクシ。

しかし、あまりの不味さに心が折れそうになった(大げさね)んですが、奮発して4回分も買っちゃったんでなんとか消費せねばならぬとケチ心がワタクシを駆り立てまして、さらなるケフィア体験へ。
もともとケフィアは山羊の乳で発酵させたものっていうことだったんで、そんなら本格的に山羊の乳でやったら良いんじゃ?ということでfärmで山羊の乳山羊の乳と探してみたところあっさり発見。
これざんす


山羊の顔がちょっと和む。
おおこれで本場のケフィアに近いものができるな!といそいそとケフィアづくり。
まずは能書き通りにケフィアを大さじ2杯の山羊の乳で溶かすところから


そしてこれを山羊の乳パックに戻してシャカシャカ思いっきり振って室温で発酵を待つこと24時間。これを仕込んだのが午後2時頃だったんで翌朝はまだ発酵完了してなかったんですが、前回同様シャカシャカと振ってみたところ、全然もったりしてない様子。おっとこれは発酵度が足りないと暖房の上に設置。午後まで待ってみたものの、相変わらずフツーにシャカシャカという音がする。おかしいな〜もっとたっぷんたっぷんとなるはずなんだけどな〜とブツブツ言いつつしょうがないから明日の朝まで発酵続けようということで放置プレー。そして翌朝振ってみたところやっぱりもったり感ゼロ。ううむ、これはどうしたことか。一応ちゃんと豆乳ヨーグルトは買ってあったんでいつものようにシリアルと豆乳ヨーグルトにケフィア山羊乳ミックスでいただいてみたんですが。
まず・・・🤮
まあゲロゲロという程じゃないんです。味がね、なんかこうヤギのチーズで有名なcrottin de Chavignolの味がするって言うと想像できます?


crottinとは糞の意味・・・確かにこの形状は言い得て妙なり(笑)。
まあ、ワタクシがcrottinをあまり好きじゃないっていうところに不味さの原因があるんだとは思うんですが、それより前にどうして固まらなかったのかが謎。でもね、食べてるとこの山羊臭いのもなんとなく慣れてくるから不思議なんざます。なんとかパック1本終了し、いやいやいかにこれが本場の味だと言われてももう二度と山羊乳ではやらぬと心に誓いましたわ。
でもまだケフィアで腸活を諦められないワタクシ、ヨーグルトになるんなら最初っからヨーグルトに入れれば話が早いんじゃ?と、今度はケフィア粉末を豆乳ヨーグルトに直接入れてかき混ぜて保存という行動に。ヨーグルトは500gなんで2個分。一つは翌日すぐ食べるとして残る1個は蓋開けちゃうと悪くなっちゃうんじゃないかと思ってこんな風に


サランラップを蓋で押さえております。
結果としてですね、これがなんの味の変化もなくフツーにいつものヨーグルトだったという(ガッカリ)。アレですね、ヨーグルトなんで外で常温で放置プレーが出来ないっていうのが一番のネックですかね・・・。だから発酵しなくて終わったという。まあそれでも菌は菌だからと自己暗示かけていただきましたが。
いや〜こうなるとあのたっぷんたっぷんのヨーグルト状にするんだったらこれはもう牛乳でやるしかないってことですかね。ワタクシ牛乳はできれば避けたかったんですが、最後の手段で一番ポピュラーなのをやってみようと思っております。これでやっぱり不味かったら先日見つけた1ユーロほどお高いフルーツ系のケフィア(これだとミルクじゃなくてもイケる)を試そうと画策中。
続く!

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