ロダン美術館でまったり

ロダン美術館でまったり

NavigoのおかげでParisに行くのもノープロブレムなワタクシ達。
なにしろゾーン1〜5まで乗りホなんでゾーン4のViroflayからでもサクッとParisまで行けちゃうのがストレスレスで良いざんすね〜。
しかもViroflayは割りと電車の便が良くて10〜15分おきくらいに電車が来るので1本逃してもそんなに待たずに次の電車に乗れるんでこれまた楽チンなのであった。

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さて、ヴァカンス3日目からはParisで美術館三昧開始のワタクシ達。まずは手始めに軽くロダン美術館から。
ワタクシ個人的にこのロダン美術館はいつ来ても静かでゆっくりと観て回れるのとjardinが落ち着くのでParisに住んでた頃は良く来たものでした。久しぶりでちょっとワクワク。

まずは考える人にご挨拶


青空に映えるね〜。
ワタクシ、こういう彫像はきちんとバックもチェックするの(笑)。Seanにも「おしりもちゃんと観といたほうがいいわよ〜」とアドヴァイス。だってお尻なんてカタログにはあまり載ってないもんね。
考える人の近くにはバルザック


バルザックのつもり(笑)。
ロダンは多作だったんで館内は作品がてんこ盛りで見応えたっぷり。入り口ではブロンズの像がどうやって作られるのかを説明したビデオが流れてて、思ったよりかなりの工程を踏んで作成されてたのにはちょっと驚き。なのにあんだけの作品量ってのはお弟子さんたちもさぞかし大変だったであろうね。
そのお弟子さんで有名なのはこの方


カミーユ・クローデル。
つらい目にあったのが表情にも現れているような、ちょっと切ない。
ワタクシがとっても気になっちゃったのはコチラの方


Hanakoさん。
なんでもダンサーだったそうな。
お気に入りのモデルさんだったんだろうか

Hanakoさんシリーズ。
ロダンの時代に日本人女性がParisでダンサーってなんかすごい。しかし、彼女のことはそんなに知られてないんじゃないだろうか。
名作も続々と


ブチュ〜っと接吻。
同時代の名作も


有名なゴッホのタンギー爺さんの肖像。
個人的にツボだったのはコレ


何故かお茶目なポーズのヴィクトール・ユーゴ。
顎に人差し指当てて内股になってるし、なんだかいや〜んってやってるような(笑)。
どっぷりとロダンにひたったら、今度はjardinへ


日差しがキラキラして紫陽花がキレイ。
ここのカフェも落ち着いてオススメなんで時間があれば是非お試しを。
美術館の眺め


静かな佇まい。
ここは本当に混んでなくて素晴らしいのだ。
jardinの奥にはくつろぎスペースも


皆さん思い思いに長椅子に寝そべってゆっくり。
jardinにも彫像が沢山展示されております


地獄の門ね。
そして


カレーの市民。
日本ではカレーの市民というタイトルで知られてるんで、ワタクシオリジナルのタイトルもcitoyens de Calaisだと思ってたらBougeois de Calaisなんざんすね。一口にブルジョワと言えばなんとなくお金持ちというイメージがあるんだけど、この場合は商工業者の方のブルジョワなんで、それを単に市民と訳したということで。なるほど。
最後のお楽しみはミュージアムショップ。ここのショップはこぢんまりしております


Pochette surprise。
つまり福袋ざんすね。パッケージがカワイイんで思わず買っちまおうかしらと思ったんだけどプライスが22ユーロってちょっと高くないかと踏みとどまったワタクシ。他にもスノードームとか可愛かったな〜。
久しぶりに一通りじっくり観たけど、やっぱりロダン美術館はいいねえ・・・。また来たいざんす。

ロダン美術館
77 Rue de Varenne, 75007 Paris
tel: +33 1 44 18 61 10

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