青タン

青タン

なんだか夏みたいな、ブリュッセル。
10月半ばにして気温25度ってどうなんでしょうね?こんなことって在ブリュッセル21年にして初めてなんじゃないだろうかと。今年の気候はなんだか異常ざんすね・・・。
そんな本日我がSeanは海の合宿(La classe de la mer – 直訳すれば海の教室)に旅立っていきました。金曜日までSean留守でやたら静かな我が家です。

さて、前回のブログの10歳男子の日本語レッスンの日の話ですが。
このレッスンは午後4時半から開始で、出かける前にバタバタと準備やらなにやらをしていたワタクシ、寝室で探しものをしてドアの付近でくるっと振り向いた瞬間目から火花が飛び散ったのでありました・・・。
我が家の室内のドアは厚さ1cm弱のガラス製でして微妙なすりガラス的な効果を出す加工がしてあります。で、これが薄暗いと結構目に入らなかったりするんですね(っていうかもしかしたら目に入らないのはワタクシだけという噂も無きにしもあらずですが、この際そのへんは目をつぶるとして)。なので、夜中に寝ぼけ眼でおトイレに起きたりした時にワタクシの前にPaulが先に行ってドアを半開きにしてたりすると思いっきり激突したりして危ないんですわ。しかもこの寝室は昼間でも少々薄暗いので(直接日が入る窓がない造り)うっかりすると夜中のごとくこのドアにぶつかることもしばしば。
で、この時、ワタクシの立ち位置がドアのすぐ近くだったせいで勢いよく振り向いたらワタクシの左の眉の骨の部分を思いっきりぶつけてしまいましてね・・・。いやもうぶつかった瞬間それこそ目から火花で眼の前が真っ暗になって何が起こったのやらすぐには分からないくらいの状態で。いやもう痛いのなんのって「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜〜〜〜😭😭😭😭😭」ってな。
うずくまって動けなくなりそうな所、既に出かける時間になってたので痛みを押してとりあえず急いで家を出たワタクシ、お天気が良かったんでサングラスを掛けて出ましたが、恐る恐るぶつけたところに触れてみるとなんだかもっこりと盛り上がってとんでもない状態になっている模様。なんとかSpokenに到着し、もしかしたら冷やすものとかないだろうかと秘書のお姉ちゃんに文字通り目の上のたんこぶを見せつつ聞いてみると、お姉ちゃん目をまんまるにして「Oh〜」って。とりあえずアルニカ軟膏を塗って様子を見ようということに。最初ハチにでも刺されたのかと思ったそうで、うん、確かにこの腫れっぷりはそのレベルだよね・・・。
レッスン終わって家に戻って鏡を見てみたら確かにすごいたんこぶになっておりました。ズキズキ痛むのをガンマンしつつ就寝して翌日。鏡を見てみたらコレよ


たんこぶの腫れは引いていたものの 目の上のたんこぶなのにまぶたに走る斜めの青タン。
何かしら、これって内出血が下がってきたってことなんですかね?これじゃぶん殴られたみたいで外に出るのも恥ずかしいんでファンデーションやらコンシーラーを塗りたくって痣をカバー、なんとか目立たなくしたお陰で誰にも気づかれずに済みました。
そしてその翌日、青タン進化系


色が更に濃くなって目尻まで。
なんかもう紫色のアイライン引いてるみたいじゃないの。それなら右も紫色のアイライン引いたらちょうどいいじゃないかと思うんだけど、残念ながら紫系のアイライナーを持ってないんですのよ。
今日で既にまる4日経ちましたがアイライン状態は変わらず。一体いつまでこの青タンはワタクシの目の周りに居座るんだろうか・・・(泣)。

花札の青タンの役はたいして大きくないのよね

ワタクシは猪鹿蝶が好きざます(笑)。

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