café Belgaは大賑わい

café Belgaは大賑わい

今日はエイプリルフールざんすね。
フランス語ではpoisson d’avrilと言って子供達は魚を書いた紙を背中に張ったりしていたずらをするというカワイイ遊びなんですが、大人はもっと真剣な手の込んだいたずらを仕掛けてドッキリさせるという本日。しかし、世の中の情勢が情勢なだけにあまりなおふざけは返って顰蹙を買うんじゃないかという話もあるそうな・・・。

みなさ〜ん、こちらを↓ポチッと応援お願いいたしますね✨

人気ブログランキング

こっちもね💕
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村

先週からブリュッセルは毎日のように雨が降ってお天気悪い日が続いているんですが、そんな先週の日曜日に久しぶりに今はパリジェンヌとなったCapucineが久しぶりにブリュッセルに来るというのでちょっとした荷物をParisから運んでもらうついでにサクッとお茶をすることに。
Capucineから指定された場所はFlageyなんですが、Flageyはレストランはあるが、caféとなるともうcafee Belgaのほぼ一択。しかし、ここしかない&Flageyのランドマーク的なcaféなんで騒がしいのは必至。まあでも久々なんでいそいそと出かけてまいりました。
彼女に会うのは去年の6月以来。今回は仕事がブリュッセルであったため週末をかけて来ることにしたんだそうで、ワタクシの運び屋さんをやってもらったというわけ。
待ち合わせは午後3時で、caféに到着してみれば、店の外にものすごい人が行列をしているじゃないの。ちょっとちょっとこれって中でコンサートでもあるんですか?と恐る恐る入ってみたら店内もごった返しておりまして


奥の方まで人で一杯。
こんだけ混んでたらCapucineがどこにいるのやら分からないんで店内をウロウロ、キョロキョロしていたら真ん中へんのテーブルに座ってるCapucineを発見。彼女もワタクシと同じぐらいの背格好なんで人に埋もれて見えなくなっていたのであった(笑)。9ヶ月ぶりの再会はビズで。ま、もうコロナも終わったような雰囲気なんでビズしても誰も気にしないブリュッセル。
店内の真ん中へんの席なんで人がガンガン出入りしているのだ


これは入口の方。
Belgaのオーダーはパブみたいにカウンターのバーテンのお兄ちゃん(またはお姉ちゃん)にオーダーして自分でサーヴするシステムざんす。
あまりにすごい人なんで騒がしすぎ(プラスBGMもガンガンかかってる)オーダー直前に店を変えようかと思ったほど


ふと窓の外を見ればまだ長蛇の列。
ワタクシこの騒がしさがどうも苦手でこのcaféはめったに来ないんですが、この行列はもしかしたらFlageyのコンサートに並んでるんじゃないかと思ったら、店の奥の方を仕切ってテーブルに男性が2〜3人ほど座って、恐らくそのうち一人が何やらサインをしている様子。そこでやっとこれは本のサイン会だと気付いたワタクシ達。どうやらご近所のBDで有名な本屋さんLibrairie Flageyが主催したBDの作家のサイン会だった模様。そうなの、そんなに有名な作家なんだ〜と調べてみたらZerocalcaire(ゼロカルケール – カルキゼロ・・・ってどんな名前よ)という作家だったらしい。


BDに全く無知なワタクシはもちろん、BD好きなCapucineも知らない作家ゼロカルケール(笑)。
あとでCapucineのお買い物に付き合って件の本屋さんに行ったら、あまりにすごい人で本は売り切れ、列に並ぶのも終了したとお店の人が説明しておりました。そうなの、そんなに人気あるんだ、ゼロカルケール。
そんな騒がしい中、お互いの近況を話し合ってそりゃもう楽しい2時間ちょっとを過ごしたワタクシ達。また近いうちに会おうね!と約束して別れたのでありました。次はParisかな〜?

café Belga
18, place Eugène Flagey 1050 Bruxelles
tel: 02 640 35 08

ランキングに参加しています!皆さんの愛あるポチをよろしくお願いいたしますね💖
是非こちらを↓ポチッと応援お願いします♪

人気ブログランキング

こちらも↓ポチッとヨロシク💖
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村

読者登録もお願いいたしますね💖
ブリュッセル。超私的なブリュッセル・ベルギー案内 - にほんブログ村

Related Post

Comments:0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です