Chartier

Parisにはそれこそ星の数ほどのレストランがあるけど、雰囲気と味、そしてコストパフォーマンスをクリアしてるところってそんなにはないと思う。
でも、このbrasserie、 Chartierは味は超おいしいというわけではないけど懐かしい味で、Parisの歴史的建造物に指定されている建物内部はベルエポックそのままでまるでタイムスリップしたかのよう。この時代が結構好きなY氏にいつか是非見せたい見せたいと思っていたんだけど、出張者が大人数だったりで予約不可なこのレストランはなかなか難しかった。でも今回は3人なので大丈夫かな〜と思いいざトライ。すると・・・


行列!意外に思われるかもしれないけどフランス人って行列好き。私たちが到着すると既に建物の外まで人がはみ出てる状態。でも、回転が遅いフランスにしては珍しくオーガナイズが良くて(行列管理の係がいて、人数が合うところから順繰りに中に案内してくれる)ウン時間待ち、なんてことはなく15-20分ほど待って入れました。
中はこんな・・・


なんとなく駅の待合室を思わせるような感じもまた素敵。
ざわざわざわざわ・・・と人の声が高い天井に反響していてこれぞParisのbrasserieという感じです。


この人気は私が昔々まだParisに住んでいた頃たま〜に食べに行ってたときから、いや、きっともっともっと昔から変わらない。それは何故か。
そのワケは衝撃のプライスなのであった・・・


ご覧の通りほぼ全てのお皿が一桁。二桁のものを探すのが大変なくらいな勢いなのである。しかも超トラディショナルなメニューでとりあえずハズレなし、Parisっぽさ満点、なのが受ける原因なのでは。この激安プライスのせいで若人のグループ(しかもフランス人)が多かった。
さて、私たちがオーダーしたのはと言えば。
エスカルゴとか・・・


ここのエスカルゴはサイズが大きくて昔ながらのザ・エスカルゴ!というお味。
まるでタパスのように並んでいるのはサラダ関係をごっそりオーダーしたTさんのスペース


でも全て5ユーロ以下だったりして・・・
そしてY氏と私はメインにスズキのシャンピニオンソース


さらにY氏が後で追加したヴェジタリアン盛り合わせ(なぜかパスタが入ってる)


メインのお皿にジャガイモが丸ごと3個ずつ入っていてしかも大きい上にヴェジタリアン盛り合わせにもさらにジャガイモ入りで罰ゲーム状態になっていたY氏と私であった。
いや〜、満腹。美味しいとかそういうのはこの際忘れる(笑)。
途中で大人しげな常連らしきおじさんが合い席になったけど、もし私たちが日本人だけのグループじゃなかったらおしゃべりなんかしてなにげに社交も出来たかも。しかし、既に私たちだけで盛り上がってたので残念ながらあまりおじさんはおしゃべりは出来なかった模様。ごめんよ。ちなみにすぐ隣の席はやっぱり合い席になっていて見知らぬカップルがまるで友達同士のように会話で大いに盛り上がってた。いいねぇ、これ。
お会計を済ませて外に出ると真っ暗で、怪しげにChartierのネオンがきらめく


まだまだ行列は続く・・・
ここはお腹が空いててたっくさん食べたいとき、古のParisの雰囲気に浸りたいとき、そして時間があるときにアトラクション的に訪れるのが正解。とりあえず満足はできるはず。

Chartier (Le Bouillon-Chartiller)
7, rue du Faubourg Montmartre 75009 Paris
tel: +33 (0)1 47 70 86 29

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